モラヲとはモラルハラスメントをする(いや、正確に言うとモラルハラスメントできる)男を指し、私はモラヲたる夫に使っているのだが、随分長い間、モラヲが改善していくと信じて、寄り添ってきた(アホである)。


女性サポートセンターという第三者機関を通し、豊富な臨床経験を持つ専門家達から、
「モラヲが改善する見込みはほとんどない、むしろ悪化する確率の方が高いショック!。」
とアドバイスを受け、考え抜いて、悩み抜いて、
「離婚」
まで、気持ちを整理する過程で、自分の心の奥底、直感の片隅に追いやっていた、
「このヒト、脳内でフツーじゃない何かを抱えている気がする…。」
という、説明不能な感覚が、この4、5年の間に実は自分自身の中にずっとくすぶっていた、ということに気づかされた。


サポートセンターでモラヲが私にやっていることを、精神的DVと言い、またはモラルハラスメントと言うのだとキッパリ言ってもらい、更に随分、専門書、関連書が存在することも知り、読みまくった。


モラヲはどいつもこいつも判で押したように、
おんなじよーなことをし!!
おんなじよーな暴言を吐き!!
おんなじよーに治んねえ!!
っていうことが分かり、ふむふむシラー


似通っているということは、つまりカテゴライズできるということで、モラハラの裏付けにある人格に、自己愛性パーソナリティ障害が高い確率で見られること。
ふむふむシラー


モラヲの自己愛とは、ある意味対局にある境界性パーソナリティ障害という、やはり自己愛の障害を抱えたまま早逝した友達がいたので、本を読む前に、その子との
「対比」
という観点で気付いていたものだから、より一層、ふむふむシラー


が、生育環境で自己愛性パーソナリティ障害が生じたり、そうでなかったり、ということに重きをおいた分析には、どうも腑に落ちない感じがあるのだ、何だろう…。


モラヲとの18年間の婚姻生活で、
「脳のモンダイ!?
という直感があったので、生育歴に重点を置く分析がしっくりこなかったのだ。


そんな頃、
「DNAの配列によって、パーソナリティ障害の根は生まれつき備わっているモノで、そこに生育環境やストレスが加わると、発生のきっかけになりうる」
という、脳科学の本に巡り会った。


ビンゴ!!
これだ!!
と思った。


DNAだから、遺伝的要素は高いと言えるだろうが、そればかりではないのだ。
だが、ノーミソの問題だったのだ。




車、洋服、帽子、靴、時計、サングラス、etc.かつては、モラヲがセレクトするモノ、なかなかであった。かつては…。


モラヲはグラフィックデザイナーだった時期、カメラマンだった時期がある(どれも中途半端に終わり、続かなかったガーン)が、どちらにも、これまたなかなかのモノがあった、かつては…。あくまでも、かつては…。


だが、
しかし、
モラ具合の悪化(?)と共に、モラヲのセンスは奇妙な方向へにひひ


えっ!?その色!?
えっ!?その形!?
えっ!?そのデザイン!?


!?!?!?!?!?の方向に迷走してきたのである。


オヤジが小汚い色を身につけたらどーよ!?
サイズっていうのは、テメェの身体に合ってないと、どーよ!?
ごく、たまに頼まれてやるデザインの押しつけがましさ、こじつけまくりな感じって、執着がプンプン臭って、どーよ!?
なのである。


隠しようのない邪悪な人相に、サイズの合わない小汚ねぇ色の服着た、で、ビミョーなチェック地のハンチングかぶった中年男を、いくらサーファーだからって、
「えっ!?
と、思うのがフツーだろうにひひ


が、モラヲはそこからがスゴい。
ヒト様のセンスをけなし、バカにして、自分はイケてるモードで自信たっぷり…(恥あせる)。


自分に似合うモノ、年齢相応なモノがわからなくなってくるのか!?
それとも、これまたモラ毒の害か!?
ただ、ただキモイのである(悪寒)。




ハラレルをコントロールし、自分の支配下に貶め、立ち上がる気力を奪う為にモラ族が吐く毒―モラ毒ショック!


人というのはここまで邪悪になれるのか!?と絶望的な気持ちにさせられるモラ毒。臭いがあるとしたら1秒と耐えられない腐臭、色があるとしたら、ドドメ色。


そのモラ毒はハラレルを支配する為だけでなく自分の非を何が何でも認めたくない、自分の恥を何が何でもなかったことにしたいモラ族どもの目くらましにも用いられるプンプン


モラ毒を放っているモラ族の頭には、
「666」
という悪魔の刻印があんじゃねーか!?と、真剣に考えたくなるくらい、邪悪だ。
そう、オーメンのダミアンの刻印…。


最近、気付いたが、このモラ毒は実は、モラヲ自身をも毒してしまうのだにひひ。(こえ~)


モラ族自身の心根を腐らせ、感覚を狂わせ、恐ろしいことに顔付きまで醜くさせる。


ウチのモラ夫は結構なイケメンであった。ところが年齢を重ね、若さというベールが剥がれ落ちてくると、自ら発するモラ毒のせいで人相がドンドン悪くなり、隠しようのない醜さが顔付きに顕れてきてしまっているのだ。


モラ夫がモラヲとは知らない人にまで、
「何だか、あなたのご主人、顔変わったよね…、イイ意味じゃなく…。」
と、言われて驚いた。えっ!!わかっちった!?って。


モラ夫以外に私の周辺に生息するモラ族はバッチリこの法則に当てはまる。


40過ぎたら、顔に出る、とは良く言ったもんだにひひ


自分自身をも侵していくモラ毒……………ホラーだ。