2025年10月7日(火)
今日の気分は?
こんばんは
5日の「べらぼう第38回」でも
京伝先生大活躍✨✨
鶴屋さんに呼ばれ柔やかに座敷へ
しかし
政演が来る前に
「くれぐれも短気を起こさないように」と言われ
隣室で待機していた蔦重が姿を見せると
逃げようとする……◆◆
促され座るが
蔦重と顔を合わさないように半身の姿勢 (笑)
鶴屋が「ご婚礼おめでとうございます」と祝意
自分と蔦重からのお祝いだと
品を差し出す
「所帯を持つと入りようでしょう」
と聞かれると
「家賃やら米やら着物代~やらでいろいろかかるもんです」
と愚痴る!
この時の表情は、これまでにはなかったもの
(親から溺愛され苦労を知らず、家にあまり帰らず花魁の所で過ごすことの多かった政演には、初めてのお金の苦労)
鶴屋は
「年30両渡すので、鶴屋と蔦屋の仕事を一番にしないか」
と持ちかける
政演は
「鶴屋さんだけでは駄目ですかい」
と、蔦重の方は見ずに言いづらそうに言う!
ここの表情も旨い😫
「もてていから、絵をかくのを始めた。もてて、どこに行ってももてて…ほんと楽しかった!」
この時の顔の表情が最高☆☆
見ているだけで、ニヤニヤしてしまう!
~
「世に抗うがらじゃない。フラフラ生きていて~浮雲みたいに」
感情を抑えていた蔦重も
我慢ができなくなり
政演に詰め寄る!
また口論になる▼▼
泉屋が止めたところで
奉行所からの呼び出しがあると知らせが入る
「新しい本を仕立ててはならないとの定」
蔦重は、文面のくだりを逆手に取る
(やり手蔦重復活👏👏)
蔦重の案に賛同する者が出てきた中で、政演も
「俺も、戻って草稿を書いて来ますね」
「いっそすぐ出版できるものをお願いしますよ。京伝先生」
と、蔦重も笑顔
「はい」と政演
ほっとしたような柔やかな表情
(本当に素敵な眼差し✨✨心が和みました。蔦重と政演は、このような関係でいてほしい🤗)
一件落着かと思いきや
定信は、更なる手!
次回は、大変なことに……😱
政演は、刑を受けた後も更に活躍しそう!
しかし、刑を受けているシーンは
辛いだろうな
でも、観ない訳にはいかない
雄大さん
10日は、「エリザベート」初日
12日は、切ない「べらぼう」
13日は、「終幕のロンド」
と続きますね
感情の揺れが大き過ぎる予感も
でも
雄大さんの作り出してくださった人物を楽しみたいと思います
たくさんのお仕事をしてくださり
ありがとうございます✴✴✴
今日の一枚
お二人が共演する
「エリザベート」開演初日まで
あと3日💓💓💓
お読みくださり、ありがとうございました。
では、またの日に🙋
