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大森 一慧さんの
「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
に掲載されているメニューの
『ねぎ味噌』を作りました。
『ねぎ味噌』は
とても簡単なのに
美味しくて、健康的。
ねぎには
血行を促進する成分（アリシン）が含まれ
殺菌力にも優れているので
動物性食品を食べ過ぎて血が濁っている方は
毎日、摂取すると良いそうです。
一方、味噌は
「発酵」という陰性のパワーと
「塩」と「時間」という
陽性のパワーを兼ね備えた
素晴らしい食材。
味噌に含まれるサポニンやレシチンは
体内の余分なコレステロールや
脂肪を分解します。
また、血圧を正常にしたり
体温を即座に上げ
内臓の働きを強め
造血する作用があり
疲労回復するパワーも含まれています。
更に
魚や肉・野菜などの天然素材に含まれる
毒消しの効果も期待されており
アルコールやタバコのヤニ
ニコチンを分解する成分もあるそうです。
癌を抑制したり
放射線を排泄する成分もあるなど
味噌の効能は、思っている以上に
物凄いようです。
私が好きな、若杉友子さんの
「こうして作れば医者はいらない」にも
ねぎと味噌の効能について
ほぼ、同様の内容が記載されています。
若杉友子さんは
味噌汁を「飲む点滴」といい
”昔から
「医者に金を払うより、味噌屋に払え」と
言われる程、栄養価が高い”と記載されています。
では、作り方をご紹介いたします。
【ねぎ味噌】
（材料）
ねぎ（青・白、両方で） 400ｇ
味噌（豆・麦、半々） 50ｇ
水 50㎖
ゴマ油 大さじ1
白ごま（切り胡麻） 大さじ2
（作り方）
①鍋にごま油を熱し、小口切りにしたネギを
青い部分、白い部分の順に炒める。
②完全に色が変わったところで
分量の水を加えた味噌（味噌は水で溶かず
箸で十字に切るだけ）を上にのせる。
③弱火に調節し、汁けが無くなるまで煮てから
全体を混ぜ合わせ、切り胡麻を振りかける。
糖類を含まないのに
ねぎ由来の甘みがあって美味しいので
ヤミツキになってしまいます
週に1度は作り
常備菜として、冷蔵庫に入れておき
身体が求めた時や
おかずに一品追加したい時などに
重宝させていただいてます
『ねぎ味噌』さん
ありがとうございます😊
今、こうして命を繋いでいただいていること
今ある全ての環境
関わってくださっている全ての方々
大いなる存在に
心より感謝致します。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬
お読みいただき
ありがとうございました。
『生きとし、生けるものが
幸せでありますように
』
そして
『皆さまにとって、良いことが
雪崩の如く起こりますように～』