4月に入り新たな環境を迎えられている方もいらっしゃると思います。
これから新しく入ってくる人に対しての、どのように接していくのか。
今回は「職場とか仕事上、嫌がられるようなことを言わなきゃいけない状況が結構あるんですが、その言い方が難しいです」とメッセージもいただきました。
初めて後輩を任されて接する時には、自分も新人という感覚もありますよね（＾＾；）
とくに新しく来た新人さんからは、あなたの立ち振る舞いも意外に細かく見られているもの。
つまり、あなたの言動次第によって、相手の反応も変わっていくことにもなりますね。
これまでのあなたも同じように学びの中では、相手の潜在的な価値観（情報）を感じ取ろうとするところがあったと思います。
相手のことを真似ようとすることから、相手の言葉やしぐさが入ってきたところもあったのではないでしょうか。
ドリームボールを実践していくうえでも、最初の一歩である自分の夢を叶える為、というのは、まだ中間地点。
これまでに自分の成長だけにフォーカスしてきたのであれば、こうした機会は良い転機になると思います（＾＾）
自分以外の人の夢も叶えていくことに喜びを感じられるところから、本当の学びが始まることを実感されていくもの。
エフィカシーを高める行為とは、自分を高めること、もしくは周囲を高められること。その双方向であるとも言えます。
自分のことが満たされ出した頃に、周囲をどのように高めていくことが出来るのか、と受け止められるのかどうか。
そんなちょっとしたスイッチの切り替えがポイントです（＾＾）
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