ゴール設定のことに触れるたびに、こんなことゴールにしていいの？と思えることもあったり、もっとみんなの為のゴールを意識しなければ、と思いこんでしまったり、社会にも貢献できるゴールにしなければ、と難しく考えてしまったところがあるかもしれませんね。
１字のことを真剣に向き合った方ほど、これって正しいゴール設定なの？と思えるところもあったと思います。
というのも、過去の実績や経験がベースになって、次の可能性を考えているところがあるからです。
例えば、昨日まで月収15万の人が、いきなり100万になるように思えないのは、ごく自然なものの見方です。
それも現状のパラダイムの中で、物事を捉えている限りのうちには、ということですね。
だからこそ、あなたの１字は、壁をすり抜けていくことから、見えてくる可能性があります。
いきなりムリゲーの中で難しい壁にチャレンジするよりも、より自分を活かせる方向に力を向けるというのも、１つの方法です。
この場らしい言い方をするならば、知識の運用を変えてみるということになりますね。
そこからステップアップしていく際には、脳を上手くだます、というアプローチを取ります。
他人のゴールや思惑という嘘という名の真実を受け入れている自分に気がついていない、という可能性があります。
嘘を真実としているから、見えなくさせてしまっている可能性があります。
時間は過去から現在、未来に流れていくレールを歩んでいくのか。
それとも未来から現在、過去に流れるレールから歩みを決めていくのか。
今、感じられている違和感から抜け出していくことから、あなたの１字はきっと浮かび上がってくるはずです（＾＾）
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