「幸せと不幸は表裏一体なので、どんな時も一喜一憂せず、どーんと構えていればいいかなと思うようになりました。常に心にアンテナをはってチャンスを逃さないようにしていきたいと思います」とご感想をいただきました。
情動流しを丁寧に行った後には、きっと上手くいく！とプラスの方向に目を向けていくことから、自己信頼感の高まりを感じられているところではないでしょうか！？
これも普段から何を見ようとするのか、によって、これから見えてくるものが変わることを意味します。
そのポイントとして、まずは脳のクセと上手く付き合っていきながら、ポジティブな臨場感を高めていきましょう！
実際に「今日は何となく良い日になる」と思えた日は、気持ちよく過ごせてしまうものですよね。
とくに朝、起きた時に、清々しい目覚めを迎えることから、まず１日を好転させることです（＾＾）
と言いながらも、実際には１日を細分化していくことで、良い時間帯もあれば、良くない時間帯もあります。
では、当たり前の風景の中に、可能性を見出すきっかけはどこにあるのでしょうか！？
小さな幸せに繋がる感情は、普段なら見過ごしているところにあったりします。
例えば、電車を１本乗り遅れたせいで、前の電車なら座れなかったかもしれないけれど、今回は座ることが出来た。
打ち合わせで5分待たされたことによって、たまたま空き時間でチェックしていたニュースから良い情報を入手できた。
と言った感じで、ちょっとした小さな偶然が大きな分かれ目になることが出てくるかもしれません。
そうした意味でも、自分に必要なものは、きっと見つかる！というイメージを丁寧に脳に持たせていくことが大切ですね。
もちろん、奇跡の確率を高めていくにも、普段から持ち合わせている問題意識は、今後、一層大事になってきます。
チャンスやきっかけを掴むにも、土台や準備があるからこそ、偶然の活かし方も見えてくるもの。
「果報は寝て待つ」を進化させることで、「理論を深めながら、脳のクセを活かす」ことから始めていきましょう！
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