「ネガティブな感情=雑草のようなものという捉え方はとてもいい例えだと思いました」 | 人生にキッカケを与えるマインドデザイン

人生にキッカケを与えるマインドデザイン

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさを生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの魅力を引き出すマインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

前回の記事の中では、反転について触れてきましたので、今回は浄化の話にも触れていきたいと思います。

とくにストレスやモヤモヤがたまっていると感じられる時には、その原因が見えていないことが多かったりします。

それも、ちょっとした嫌なことがあったことが立て込んでしまうことで、ネガティブな感情をため込んでしまうこともあるかもしれません。

この場では小さなことでも、丁寧な浄化から始めることから、嫌な気持ちはため込まない習慣付けを大切にしています。

小さなことから言えば、部屋の掃除を意識してみることも、身の回りでいてくれる人の変化に気をかけてあげることもありますね。

普段から面倒だと感じられることだからこそ、ネガティブな感情は雑草のようなものだと捉えてみることで、見方も変わってくるところがあります。

そこで今回は浄化のアプローチとして、「ネガティブな感情=雑草のようなものという捉え方はとてもいい例えだと思いました」とメッセージをいただきました。

抽象度が高まりつつあるからこそ、周囲の人を見渡した時に、その悩みが小さなことに感じられることもあるかもしれません。

職場の人間関係でも、自分にとってささいな一言が、相手にとっては大きく感じられてしまうこともあったりします。

相手の持つ抽象度の視点によって、同じ状況にあっても、問題の受け止め方も大きく変わるところもあります。

相手と意思疎通がうまくいっていないな、と感じられる時にこそ、自我をおさえてみる必要もあるでしょう。

これは相手の為だけではなく、自分の言動を見つめ直す時にも、役立ちます!

ストレスやモヤモヤの正体を客観的に捉えようとすることから、意外にも心の動きは見えてくるものです。

嫌な気持ちを感じられた時にも、そこで見える不快を快に変えていくプロセスが大事です。

喜怒哀楽の感情があってこそ、人生も楽しめるものだし、ゴールからみたときに、この出来事にも意味があると思えてくるようにもなるもの。

普段から周囲のモヤっとした感情の浄化をしていることによって、不思議なことに感謝される機会も増えていくことにもなります。

是非、お試しください!!

 

 

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