焦る気持ちに蓋をして前を向いて生きてる自分のエフィカシーが本当に高まっているのか、正直に不安になることがあります。とメッセージを頂きました。
今、自分のやっていることが、人生のゴールにとって回り道になっていないだろうか？
そんな焦りを感じられる時には、理想やゴールに対して、疑心暗鬼に感じられてしまうものですよね（＾＾；）
惰性になって繰り返しているルーティンがないだろうか？必要な環境を求めているのだろうか？と見つめ直してみる必要はあります。
そのうえで、結果が出始めるまで、”待つ”という感覚も大事になってきます。
いきなり理想の未来は、すぐにやってくるものばかりではないからこそ、変化のタイミングまで”待つ”ことも必要です。
心のホメオスタシスには、自分がどんな群れに所属しているのか、そこに相応しい自分でありたい、というフィードバックを受けることになります。
自分だけで変わりたい、と思っていて上手くいかないことでも、コミュニティの力を借りる、という視点も大きなポイントでしたね。
そのうえで、自分がどのようにありたいのか、という理想を見失わなければ（下げなければ）、必ずチャンスを掴むタイミングはやってきます。
ドリームボールやマイレールを実践していく中で、ピンときたことに対しては、とりあえずフットワークを軽くすることから始まります。
そこでトライしたことが、すぐに直接的に役立つものではなくても、未来の自分からみたときに、結果的に役に立つことも出てくるでしょう。
誰かの準備したレールのうえを歩むのではなく、自分で描き続けていくレールのうえを歩んでいく勇気があれば、マイレールを通して経験することは、ムダになることはないと思っています。
これから結果がついてくる理由は、後から見えてくることがほとんどです（＾＾）
遊び心も持たせて、フットワークを軽くすることから、自分らしい人生を描いていきましょう！
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