「幸福感は手にした瞬間から薄れてしまうものだからこそ、その先を見据えられていることが大切」 | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

マインドデザインのベーシック講座では、認知科学に基づく気功のドリームボール(気の玉)、結界、浄化、といった基本的な技術の習得を目的にしています。

現状の外側のゴールにアクセスしていくには、多くの技術を習得することが必ずしもプラスになるのではなく
まずは、基本となる3技術の習熟によって生まれる深みが、新たな景色を見せてくれることになります。

そうした意味では、そのステップアップとなる”Myレール”を使いこなしていくには、しっかりとした基本が出来てくるからこそ、です。

実践を重ねていく中で、最初には勢いがあるけれども、だんだんと当初のような効果が見えなくなりそうなときもあります。

あなたが成長を実感しているフィードバックも、その相対的な変化率によって、影響しているところもあります。

例えば、これまでのあなたの経験の中でも、ずっと欲しかったものが手に入ったものが手に入ったときに
意外とあっさり幸福感が薄れてしまった、という経験もお持ちではないでしょうか!?

未来にある幸福感も、今、手にした瞬間から薄れてしまうからこそ、目の前のゴールは達成した瞬間から、その次を見据えていくことが大切ですね(^^)

まさにこの話は、あなたの無意識が持つ創造性を引き出すときにも同じ事が言えます。

密教スクールで体得した技術も、そこからゴールに対してのイメージを変えていかないと、徐々に現状の内側の臨場感に引きずられてしまいます。

ゴール設定や夢は叶えることよりも、叶え続けていくことに、意義を見いだしていきたいところです。

そこで、ポイントとしては、あえて理想と現実のギャップをあえて作り出すことでしたね。

ゴールは1度立てて終わり、というものではなく、ゴールは必ずしも1つである必要もありません。

まだ見えていない世界があって、その可能性を見いだすための時間や経験も大切にしたいところです。

今だけ、自分だけ、という視点でのゴール設定は、そんな視点が短期的になってしまうところもあります。

あなたにとって幸福感とは何か?というイメージを変えていくことが、ゴールのイメージにも結びついています。

もう1つ上の枠組みで幸福のあり方も見つめ直していきましょう(^^)



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