「頭の中をいったんクリーンに。価値観をいったん脇に置いてみる、とは!?」 | 人生にキッカケを与えるマインドデザイン

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ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさを生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの魅力を引き出すマインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

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昨日のメルマガの中では、抽象度が高まる手触りということで、個人的にも感じるところを言語化してお伝えしてきました。

抽象度の高い低いを決めているのは、そこに含まれる情報量の多い、少ないの関係性となり、抽象度の高い情報はシンプルなものであるのと同時に、その下位の情報を包摂している関係性があります。

頭の中がスッキリと働いている状態でいえば
そこで本質的な問題を捉えられていて、余計な雑念に振り回されていない状態であるとも言えますね。

不安や心配だけが先立ってしまうと感じれるときには未来思考の前に、目の前を塞いでいる雑念を取り除いていく必要があります。

そこで、先日のメルマガのキーワードを振り返ってみましょう。

「スコトーマ(盲点)は外していくものではなく、あえて作りあげていくこと」

そこで、思考の前提となるパラダイムを変えていくにも、ちょっとした認識のパターンを変えていく必要があります。

それは、あなたが未来思考を実践していくうえで、なかなか行動に移せないのは、あなたの目の前には、まだ多くの可能性があって、選択肢が広がっているから、という点です。

未来思考を実践していくには、思い切りのよさも大切です。

良い意味でバカになる、言い換えれば、遊び心も大切にしていく、ということですね(^^)

ただし、そこではやみくもに直感に身を任せるのではなく、遊び心で視点を持たせていくにも、抽象度をセットで意識していきたいところです。

マインドデザインのフィードバックを取るにも独りよがりの解釈を加えることが、上手くいかないケースに足かせになっていることが多いからです。

着実に成長を実感していけるためにも、地に足をつけて、現実と向き合う必要もあります。

マインドセットのあり方としても、ポジティブシンキングに見られる思い込みに頼り続けることによって、同じ抽象度のレイヤーでの視点の行き来を繰り返すことになってしまいます。

ゴール設定をしようとするときにも、同じゴールの繰り返しになってしまう、とか、同じ失敗を繰り返していても、何とかなるさ、で終わらせているならば、抽象度の視点の持たせ方も、見つめ直してみる必要があります(^^;)

同じ抽象度のレイヤーで悩みを抱え込んでしまうことが、マンネリを生み出す要因になってしまいます。

だからこそ、あなたのドリームラインを更新して、今の問題を1つ上の視点で捉え直すことで、それが今のあなたにとって、どんな意味をもたらしているのか、を適切にキャッチしていく姿勢が求められます。



今、起こっていることが最終的にどのようなかたちで、未来に繋がっていくのか、は誰にも分かりません。

偶然の出来事であったとしても、そこからチャンスだと感じられる感性(センス)を研ぎ澄ますためには、何を大切にしていけば良いのでしょうか!?

その点については、過去のメルマガで自己信頼感を高めるというアプローチ方法でも触れてきていますので、気になる方は、メルマガのフォローもお願いします。

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