「過去に生きるのではなく、未来を見据えて行動していく」(メルマガ通信Vol.417) | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

Vol.417のメルマガを配信しました!

Vol.417のテーマは、過去に生きるのではなく、未来を見据えて行動していく、です。

セッションの受講生の方から
現状の自分に不安を感じるときに
理想の未来の視点からの視点で感じるように
これからも実践を大切にしていきたいと思います、とご感想を頂きました。

「変わりたいけれど、変われない」

多くの方にとって気になるテーマですが
そこで謎に向き合って、乗り越えていくには
何が大切になってくるのでしょうか!?

マインドには現状から変わろうとすることで
無意識的に現状を維持しようとするところがあります。

現状の外側にある可能性を感じることで
期待もあるけれど、不安のほうが大きい。

そこに両面性が存在していて
どちらに気持ちが傾いているのか、によって
あなたが感じられる風景も変わっていきます。

そこでネガティブな感情に蓋をしようとすると
逆にマイナスの感情が高まってしまうこともありますよね。

そこで立ち止まってしまうのは
アクセルとブレーキを両方、踏んでしまっているから。

アクセルとブレーキを両方、踏んでいては前に進めない。

そんな心理状態に気がつくことで
いったんブレーキを外してみることが、ポイントです(^^)

そこで丁寧に浄化を働きかけられるのか。

そんなモヤモヤした感情を適切に捉えて
浄化を働きかけられることが
ネガティブなイメージの本質的な解消に繋がっていきます!

冷静に捉えれば、頭の中ではリスクに感じていることでも
実際にその通りになるとは限らない。

ワーストケースが想定出来ているなら
それ以上のことが起こる可能性は低いですよね。

不安を感じるということは
同時に期待も併せ呑んでいるということ。

とくに男性のほうが
ネガティブな感情を言葉に出すことが苦手だったりします。

氣の浄化だけで上手くいかないときには
紙にネガティブなことを書き出してみることで
そこから浮かび上がってきた”モヤモヤ”を丁寧に取り除いてみる。

そのうえで、目に見えない壁をヌルッと乗り越えた先に
何とかなるさ、というポジティブな臨場感が生まれてきます。

今回のクライアントさんは
自己責任で生きるというマインドセットがあったので
そのあたりもプラスに働いていますね(^^)

真面目な方だからこそ
まずは丁寧に浄化を働きかけることで
ポジティブな臨場感を感じられて
新たなゴールにも気付かれたところがあったと思います!!

今回、ヌルッと壁を乗り越えられた経験を
さらに活かすことで
理想の未来の臨場感も更新させていきましょう(^^)



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