「その”LUB”が逆効果になってしまうこともある!?」(メルマガ通信Vol.271) | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

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Vol.271のテーマは、その”LUB”が逆効果になってしまうこともある!?です。

オリジナル気功技術の作り方の妙となる秘訣に
”組み合わせ”があることをご紹介しました。

抽象度を高めるときのアプローチとして、LUBを取る方法があります。

一般的な説明としては
犬が存在していて、猫という存在がいる。
その1つ上の視点で、ほ乳類という存在を認めることが出来る、というものですね。

大は小を包摂する、という関係性が見えていることで
1つ上の視点から俯瞰することで
下にある情報も見えるようになる、ということになります。

これを気功技術の作り方に応用することで
Aという技術があったときに、Bという技術とLUBを取ることで
Cという技術を生み出すことが出来る、となると嬉しいですよね。。

例えば、塩は身体に良いものである。水は身体によいものである。
だったら塩水にすれば、さらによいものになるでしょう!

と、理論どおりに考えればなるものですが
逆に身体に害を与えるものになってしまいます。

同じようにやみくもにLUBを取れば
それぞれの技術を良いとこ取りをして
効果が倍増する!という訳ではありません。

LUBを実践していくうえでは
点と点が意外性を持たせつつも、丁寧に繋げられるからこそ
そこにインパクトを見いだしていくことが出来るもの。

点と点が繋がるという感覚にも
こうした意外性を生かすことで、”接点”を作り出すことが出来て
新しい発見を生み出していくことに”価値”があります。

1つの技術を洗練させていくことによって
他の技術との接点を作り出していくことによって
あくまでもあなたの”ゴール”に必要なゲシュタルトを作り出すことが
LUBを実践していくうえで、肝となるところです。

本質的な話で言えば
大量伝授で技術をもらうよりも
自分で技術を作り出せるようになることのほうが
よりインパクトも強いものになるでしょう!

 



今回の1dayセッションとなる大量伝授会では
そうした気付きを得られやすくしていくための
技術を中心にご紹介していきます。

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