「気の効果を高めるためにも、取り越し苦労を減らしていく」(メルマガ通信Vol.259) | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

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Vol.259のテーマは、気の効果を高めるためにも、取り越し苦労を減らしていくです。

疲れていたりイライラしているときに
ドリームボールに実践するモチベーションが高まらないこともあります。

今回は取り越し苦労をすることが多くて
気功の実践もなかなか身につかないところがあります、、という
メッセージを頂きました。

気功を実践するときには
基本に丁寧に行うことがありますが
ドリームボールの実践のファーストステップの前に
環境を上手く整えていくところがあります。

そうした意味では
マインドデザインのエントリーは
浄化、結界が先にあると言ってもよいかもしれませんね(^^)

取り越し苦労で精神的に疲れてしまう要因としては

・過去に意識が向いている(過去に選ばなかった可能性を後悔している)

・未来に意識が向いている(起こるか分からない不安やプレッシャーに悩んでいる)

・現在の問題に囚われすぎている(自分中心の視点に囚われている)

大きく分けて、この3つのどこかに
当てはまるものがあるのではないでしょうか!?

これはセルフトーク(問い)からみたときに
あなたのゴールに関係するもの、しないもの、で分けたときに
S/N比がゴールに関係しないものに偏っている状態ですね(^^;)

例えば、誰かを嫉んでしまう、嫉妬してしまう時間が長くなると
その間は自分はその人に負けている、という
セルフトークを繰り返してしまうので
エフィカシーを下げ続けていることになります。

あの時にこうしておけば良かった、、という問いかけも
過去に対する後悔を増幅させることになって
自分を責めてしまうことになるので
こちらも結果的にエフィカシーを下げてしまいます。

ここで大切にしたいことは
過去ではなく、これからの未来にとって
自分がどうありたいのか、という視点から
1日1日を大切に生きていくことです。

ネガティブに感じられる要素があったとしても
そこにポジティブな要素を見いだしていくこと。

自分がどんな未来を切り開いていくにしても
まずは自分のことを信頼できることから
マインドデザインはスタートします!

現状の外側にゴール設定をしていくときに
何とかなるかも、という気持ちになれるのも
自分自身に対する信頼感からやってきます。

理想の未来を生きるということは
自分の責任で未来を選んでいくということ。

ここから心の豊かさを拓いていくことで
あなたの人生をさらに有意義なものに変えていく為にも
心とは丁寧に向き合っていきたいものです!





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