～長い目でみて、最終的に上手くいくという確信を持つために大切なこと～

マインドセットで心を整えていくときに
そこで得られる気付きは一瞬のことでも
それを掴むまでには
日々の丁寧な実践がものを言うことになります。

これまでに見えていなかったものが見えてくるときには
ちょうどたまたまの偶然が重なることで
ちょっとしたきっかけが
飛躍の踏み台になることもあるでしょう。

そこで、誤解のポジティブシンキングの中では
マイナスのことから
プラスのことを見いだしていくという意味で
間違ってはいないけれども
臨場感を高める、という意味では
その認識がズレていることもあります。

こちらの記事もご参考になると思います！

前出：ポジティブシンキングではなく、ポジティブリンキングに意識を書き換えていく
（参考記事はこちら）
 

目の前の可能世界に対しては
良いことも悪いこともあるけれども
そこでどちらを選ぶのか、という意味で
選択する視点があるからこそ
ちょっとしたことでもブレることのない
マインドセットにも繋げていくことが出来るでしょう！

そこで今回は、そんなマインドセットについての
ご感想を頂いていますので
こちらでもご紹介させていただきます。

（引用開始）
悪いことだけでなくいいことも
思いも寄らない形でやってくるもの。

つまり自分の先読みを
遥かに凌駕した形で起きるのですものね。

その時はそん時。と
開き直ることで心が軽くなるものだと実感できました。
（引用終了）

マインドセットと聞くと
思い込みが全て、という単純な話だけではなく
この場では言葉を育てる、物語を育てる、ということで
長期的な視点に立って
理想の未来を更新していくための
マインドデザインを提唱しています。

思い込みで変えたマインドセットには
悪い意味で根拠がないので
何かのきっかけで自信が揺らいだときには
その根拠も失われてしまうことになります。

だからこそ
サポートツールでもある気功技術でも
そのロジック（論理）とミュトス（物語）を
同時に育て上げていくための
アプローチを大切にします。

そうした意味でも
ベースとなる知を力に変えていくことで
未来の記憶を作り上げて欲しいと願っています。

閑話休題

まさにおっしゃるとおりで
良い意味で未来の先読みをしない、ということが
不要な情動に振り回されないための
マインドセットにも生きるものがあります。

以前の記事でも触れてきたように
自分でコントロールできる不安と
自分ではコントロールできない不安に分けてみます。

こちらはその参考記事になります。

前出：これからどのように不安と向き合っていけば良いのでしょうか！？
（参考記事はこちら）
 

そこで、どうしたら
自分の人生で生まれてくるストレスを
自分で不安をコントロール出来るようになるのか、という
視点を持たせていくことから
目の前の選択肢も変わり始めてくると思います。

そこからエフィカシーを高めることで
目の前の壁もサクッと乗り越えて進んでいきましょう！

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