抽象度を高めていくときの手触りの1つに
LUBを取るというアプローチがあります。
LUBを取るというアプローチがあります。
そんなLUBについて
その一般的な説明としては
異なる2つの概念があったときに
それらが統合されることから
新しい概念が生まれる、というものがありますね。
その一般的な説明としては
異なる2つの概念があったときに
それらが統合されることから
新しい概念が生まれる、というものがありますね。
例えば、犬と猫といった感じで
異なる2つの概念の共通項となるところを
括ることが出来ることによって
ほ乳類という概念が生まれる、というのも
その1つの話と言えることになります。
異なる2つの概念の共通項となるところを
括ることが出来ることによって
ほ乳類という概念が生まれる、というのも
その1つの話と言えることになります。
これはすでにほ乳類という知識を知っているからこそ
認識できるものであって
知っているものを前提とした
LUBとは何か?を意識し続けていても
その手触りを得られ辛いところもあったと思います。
認識できるものであって
知っているものを前提とした
LUBとは何か?を意識し続けていても
その手触りを得られ辛いところもあったと思います。
そこでこれから
あなたの人生を変えていくために
LUBを実践していくためには
この”LUB”という言葉の概念を変えていく必要があります。
あなたの人生を変えていくために
LUBを実践していくためには
この”LUB”という言葉の概念を変えていく必要があります。
具体的にいえば
これまでにあなたが持ち続けてきた
思い込みという概念を変えていくこと、ですね。
これまでにあなたが持ち続けてきた
思い込みという概念を変えていくこと、ですね。
異なる2つの概念という話を聞くと
遠く離れた点と点を繋ぐという
イメージを持たれることがあったので
具体的な身近な例を取って見ていきましょう!
遠く離れた点と点を繋ぐという
イメージを持たれることがあったので
具体的な身近な例を取って見ていきましょう!
ここでは、その例として
仕事の対価という概念について取り上げてみます。
仕事の対価という概念について取り上げてみます。
会社員として1つの会社で
働き続けることが良いことだという思い込みを持つ人にとっては
仕事の対価は”我慢すること”であることが多かったりします。
働き続けることが良いことだという思い込みを持つ人にとっては
仕事の対価は”我慢すること”であることが多かったりします。
誰から給与をもらっているのか?という問いに
会社から、と答えられる方が多いのは
1つの価値観を疑わずに
受け入れることから多いからとも言えるでしょう。
会社から、と答えられる方が多いのは
1つの価値観を疑わずに
受け入れることから多いからとも言えるでしょう。
逆に個人で働くことを視野に入れたとたんに
仕事の対価は”社会に機能を果たすこと”という視点が加わることで
その意義がガラッと変わって
感じられるところも出てくることになります。
仕事の対価は”社会に機能を果たすこと”という視点が加わることで
その意義がガラッと変わって
感じられるところも出てくることになります。
同じ”仕事の対価”という切り口であったとしても
ちょっとしたきっかけがあって
思い込みが外れることから
これまでと違った価値観が生み出されることがあります。
ちょっとしたきっかけがあって
思い込みが外れることから
これまでと違った価値観が生み出されることがあります。
”仕事の対価”というものに対して
そこに疑問を持ち続けることによって
新しい視点が生まれることになる。
そこに疑問を持ち続けることによって
新しい視点が生まれることになる。
内なる常識となる思い込みを疑い続けることによって
同じものを見ていても
そこに違った解釈を生み出すという意味で
1つのものから違ったものを取り出す、という感覚が
人生を変えるためのLUBの実践に直結することになります!
同じものを見ていても
そこに違った解釈を生み出すという意味で
1つのものから違ったものを取り出す、という感覚が
人生を変えるためのLUBの実践に直結することになります!
1つのものを見ていて
そこから違った解釈を生み出すイメージとして
個人的に好きなのは、推理ドラマの相棒ですね(^^)
そこから違った解釈を生み出すイメージとして
個人的に好きなのは、推理ドラマの相棒ですね(^^)
主人公の右京さんの謎解きのプロセスの中で
「細かいところが気になってしまって、、僕の悪いクセです」という
口癖がよく出てきます。
「細かいところが気になってしまって、、僕の悪いクセです」という
口癖がよく出てきます。
細部にこだわるところから
これまでの推理となる仮説をガラッと変える
きっかけとなるものを見いだしてしまうシーンに
そんな心象風景を重ねて見て楽しんでいます。
これまでの推理となる仮説をガラッと変える
きっかけとなるものを見いだしてしまうシーンに
そんな心象風景を重ねて見て楽しんでいます。
(という余談でした)
”正”という概念があって
その対立する概念に”反”がある。
そこから俯瞰することで”合”が見える、という
弁証法の解釈にも違った風景が見えてくることになります。
その対立する概念に”反”がある。
そこから俯瞰することで”合”が見える、という
弁証法の解釈にも違った風景が見えてくることになります。
”正”の概念の中にある”反”が出てきてしまうことから
結果的に”合”という視点を手にすることが出来る、と観るところに
結果的に”合”という視点を手にすることが出来る、と観るところに
現状を変える気付きも眠っているものです!
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