～時間が未来から流れてきていると感じられないときの対処法～

未来思考において
その重要なポイントして
｢時間は未来から現在、そして過去に流れている｣
というところがあります。

ゴールがあることによって
未来から逆算することで
過去のことも関係がなくなる、というのが
そのコアとなるところです。

ただ、そうは言っても
とくに結果が出ていないときには
それはすでにゴールを達成した人だからこそ
言えることなのでしょう、と
思うところもあったのではないでしょうか！？

未来にフォーカスすることが大切だと
頭で分かっていたとしても
そこに根拠を求めてしまうからこそ
確信を持てなくなる、という問題もあります。

思い込みを変えることだけで
上手くいくと思っていても
なかなかその理想が投影されてこないのは
あなたが人生の拠り所として持つ
ストーリー（物語）が変わっていないから、とも言えます。

（思い込みを１つ上の視点でみると
そこにストーリーという概念が浮かび上がってきます）

思い込みというのも言い換えれば
１つの概念であって
ちょっとしたきっかけでダイナミックに変わる
”動的”なものです！

過去の経験則に基づいて判断するクセや
最適解に基づいて行動する習慣があって
それが当たり前の思考になっていることから
思い込みという概念も”静的”なものになってしまっています。

臨場感を高めると聞いたときにも
思い込みが強い人ほど
そのイメージを”静的”なものとして
捉えている傾向もあります。

そうした意味でも
時間の流れを感じるときにも
”静的”な視点があることによって
ちょっとした変化に対しても
そこに気が付くきっかけを見逃しているところがあります。

以前にも、その心象風景を掴むために
パラパラ漫画をご紹介していました。

前出：点と点を繋げて、その先の風景を描いていきましょう！
（参考記事はこちら）
 

それぞれのページにいるときには
静止画にも見えていても
それが流れ出すことによって
見えてくる風景も変わってくるものがあります。

ドリームボールや結界を使う時にも
その切り替えが上手くなることで
得られるフィードバックも
変わってくることになるでしょう。

実際にパラパラ漫画を手にしながら
時間の流れも感じながら
その臨場感を高めてみてください！

鉄拳パラパラ漫画作品集　第一集 [ 鉄拳 ]

鉄拳パラパラ漫画作品集 [第二集] [ 鉄拳 ]

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