~気を緩ませるのではなく、巡らせることでリラックスさせていく~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

今回はマインドデザインの実践のコツということで
リラックス状態のありかたに触れてみたいと思います。
 
リラックス出来ているときに
ふとしたきっかけがあって
良いアイデアが浮かぶということがありますね。
 
家に帰ってから、入浴をして落ち着いたときなど
気持ちにゆとりが生まれたときに
アイデアが出てくることは
これまでにも経験されたこともあると思います。
 
前頭前野が上手く活性化することで
リラックス出来ることから
生まれた無意識の働きとも言えます。
 
ドリームボールや結界の実践においても
こうしたときの感覚を意識することで
丁寧に使いこなしていくのがオススメです。
 
以前にいただいているこちらの
フィードバックもご参考です。
前出:今は身体も心も非常にニュートラルな状態になっています
(参考記事はこちら
 
そして、今回の大きなポイントですが
気を緩ませるのではなく
気を巡らせるという感覚のほうが
上手く機能すると感じています。
 
これは会社などで忙しい方にほど
言えるところがあるかもしれませんが
仕事をしているときはhave to モードで
家に帰ってからはwant toモードになる、というのは
時間も気力も大きなムダ遣いをしていることもあります。
 
これは私自身も遠回りに
なってしまったかな、と感じているところですが
【常に気を巡らせておく感覚を育てる】ことが
理想の未来をたぐり寄せていく近道になると感じています。
 
ドリームボールや結界を実践していても
周囲に同調しようとすると
気は緩む方向に働いてしまいます。
(もちろんコミュニケーションでは相互理解と尊重が大切です)
 
これは現状と理想にギャップがあって
その環境に違和感があるのであれば
これはなおさらだと言えるものがあります。
 
エフィカシーを高めていくための2つの方法で
自分を高めていくのか、周囲を高めていく、の優先順位では
まずは自分を高めることが先にきます。
 
そのときに環境に引き摺られないためにも
【気は巡らせておくもの】という
感覚を持たせるのがオススメです。
 
周囲に合わせることによって
意志力をムダ遣いしないようにして
その中でも自分の時間を作りあげるように
デザインしていくことで
だんだんと抽象思考の精度も高まっていきます。
 
周囲の環境に引き摺られないようにするには
こうしたリラックス状態を
気を緩める方向に向けるのではなく
気を巡らせる方向で意識してみてください!
 
マインドデザインのオンラインセッションでは
抽象度とエフィカシーを高めることで
心豊かなマインドセットの秘訣をお伝えしています。

★お知らせ★
今月よりZOOMによる
セッションを開始します!
オンラインによるテクニカルサポート(基礎コース)はこちらから
 
GWの特別企画となる
縁起覚醒の特別セッションの詳細はこちらから
(こちらもZOOMでのセッションになります!)
 
対面によるマインドデザインの基本から始めて
3ヶ月で人生を変えるセッションはこちらから。
(ZOOMを活用した、サポートコースで受付中です!)
 
★マインドデザインのベースとなる知識と理論をまとめた電子書籍も発売中です!★
マインドデザインの基本にある
マインドセット、行動術、学習法のコツとなる
知識と理論をメインに解説しています。
詳細はこちら
 
★マインドデザインのコツをメルマガでも配信中です!★
ブログでは書けないマインドセットの秘訣や
メルマガ限定での特典などもご案内しています。
(6月よりこちらのメルマガの配信がスタートします!)
ご登録はこちらから