主人と久しぶりにゆっくりと珈琲を飲みに行った。

どれくらいぶりだろう…


父の介護中、不安とイライラからつい無愛想になり「二人で出かけるなら休んでた方がマシ」などキツイ言葉を投げたこともある。


心の余裕がなくなるほど人にも優しくできなくなる。
人間って脆いなぁ…


ごめんね。
支えてくれてありがとう。
葬儀が終わり、小さな骨になった今でも私は父が居なくなったことがピンと来てない。


実家に行けばベッドに寝てる気がする。


どこか悲しいのは…
介護生活が長くて、元気な父が思い出せないこと…


その分、父の手の温もりは、まだ私の手が覚えてる…
とても変な感じだった…


妹達、参列客が泣き崩れる中、私は涙が出ないという…


父の通夜に参列してくれた人達をもてなそうと必死だったのもある。父の長女としてきちんと対応したいというのもある。


心の糸が張ってる…