向かい風をよけながら・・・ 過去と未来へ 未来~わたしへ 

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家族ってなんだろぅ?夫婦ってなんだろぅ?親ってなんだろう?

*☆*:;;;:*☆*:;;;:ランキン*☆*:;;;:*☆*:;;;:


不死鳥のごとく           幸せ戦法?

五感をフルに            自分の子供は自分で

自分の未来は自分の手で    可能性をひろげましょ

悩まない

わたしのブログって


以前にも書いたが、

私の育った家庭はお医者様➡大好きビックリマークの家だった。

私の幼少期は熱がでれば即刻お医者さんに行き、

注射を打ってもらう、そのような時代だった。

 

よく私は友達から医者好きラブラブと言われたし、

お薬も大好きドキドキだった。

 

今思えば抗生物質にどっぷりと依存していた時期もある。

 

風邪を引けば病院に行きお薬をもらいそれを飲む。

それが私のスタンダード。

 

喉がちょっとでも痛くなれば病院に行きお薬をいただく。

胃が少しでも痛ければ病院に行き検査、そして胃薬を飲む。

お腹をこわしただけでもすぐにお薬に頼る。

 

お医者さん+お薬がなければ不安になる。。。

そのように育ってきた。

 

だが難病がキッカケとなり、

この考え方が徐々に変わっていった。

 

それまでは自然治癒力があるなんてよくわからなかった。

というか、

知っていたのかもしれないが、

なぜかあまり気にしたことがなかった。

 

風邪が、まさか薬を飲まなくても治るだなんて、

よくわからなかったショボーン

 

もちろん、薬に頼らなければいけない時には今でもお薬を飲んでいる。ただ、以前よりも薬に頼る期間は短くなった。

その代わり、漢方薬を飲むようになったけどね。

まぁこれも薬ではあるけれど・・・キョロキョロ

 

今私が言えるのは、

風邪を引いたら安静が一番いいのかな~ということ立ち上がる

 

もち、

私は会社に行く必要がないので気が楽と言えばそうではあるが、

うちのパパは昔から風邪を引くと、会社を休んで早めに床につき、良くなるまでひたすら寝ている。

それは、そのような家庭で育ったから。

 

結局以前の私は薬に頼り過ぎて、

自分の身体に過度な負担をかけ続けていたのかもしれない。

 

まっ!何が良いのか、悪いのかはみんなそれぞれ違うのだろうけど、自分の今までの当たり前が当たり前だと思わない、とこのような視点で自分をみるのもいいのかな、と思ったりもする。

 

今までの自分自身の考え方(両親からの知識)が本当に良かったのかどうかを疑ってみるのもいいかもしれない。

 

 

あとは自分に備わっている自然治癒力を信じて待とう流れ星