少子化が進んでいることがよく報道
されています。新聞で2018~2022の
出生率の全国平均が1.33と公表されて
いました。

出生率低下の原因は子供を産み育てる
ことが難しい生活環境にあるなどと
言われていますが、本当の原因は
違うところにあるようでした。

20~40歳くらいの結婚、出産の
適齢期の人を調べると、結婚運が悪く
結婚できない人が多くなっていることが
まずあげられます。

また、結婚できても子供運がなく子供が
できないカップルも多くなっている
こともわかりました。

ということで、結婚と子供の両面で
子供が生まれにくくなっていることが
原因のようでした。

なぜ、そのようになったのかという
ところまでは、わかっていませんが、
世の中の変動が激しくなってきている
ためではないかと推測しています。