こんなに長く休んだのは初めてだけど、こんなに時間が早く感じたのも初めてでした。

時間があったらやりたいことは山ほどあったのに、結局なにもできなくて、部屋の掃除ばかりしていました。


書きかけの小説も(「誘拐」は、途中なんです)かけるどころかパソコンも開けなくて・・・

こういう時期って過ぎてからはきっと必要だったんだな、とぼんやりと思っています。

ヒデさんはずっと被災地にいって炊き出しをしたい、何か手伝いたいとずっと言っていました。

でもいけるお金がなくて・・・いつか、余裕ができたら駆けつけたい。

お世話になっていた方の安否も不明のまま。


美しい福島漁港へも、昔はよく行っていたので居た堪れないみたいです。

「仕事が終わったら兄ちゃん、飯くってけ」って、浜のおばちゃんによくごはん御馳走になったんだって。

どうか御無事で。それだけでも確かめにいきたいと。


静かに見つめる時間、自分は本当に色々な人にかかわり助けてもらったんだと思っています。


昨日は全ての食材を捨ててきました。

かわいそうに、食べてもらいたかったよね、と言いながら。


しっかりしなきゃ。そろそろ前を向かなければ。

ひでさんも同じ気持ちだったらいいな。