新聞の書評をスクラップして、図書館で借りました。


鶴は連れ合いが死ぬと、一生孤高を保つという。


鳩は、再婚はするが、つがいの間は決して離れない。

願わくは、鳩程度にはなんとかしたい、と思う。


著者杉田成道は『北の国から』の演出家、22年間携わったという。


残念ながら、北の国からファンではないので、散りばめられるシーンの

記述は、手に取るようには、浮かばないが、


371ページ、人生の機微を味わいつつ、あっという間に読了、オススメです。


そして、本日福岡ソフトバンクホークス野球、

積年のクライマックスの呪縛を乗り越え、ついに日本一!!グッド!

柳田邦男・・・『いつも心に音楽が流れていた』


前々から、『大人が絵本に涙する時』をチェックしていたのだが、先にこっちの著書

に出会ってしまった。数多く出てくるクラシックの題名をみても、その曲が浮かぶようなクラシックファンではないが、なにかその世界をのぞいてみようかな?って、思わせてくれた。


氏の提言


育児・教育で一番大事なことは、考える力、自分で生きる力、他者の痛みを思いやる感性、文脈を理解する力を身につけさせること


言葉を粗末にしない感覚が、伝わる一冊でした。

 映画『おくりびと』の脚本家といえば、小山薫堂。


帯に書かれた彼の第一小説集・・・というので、読んでみたら


地方在住の身では、想像または思い出の中の東京や鎌倉の風景


を思い浮かべることしかできないが・・・


でも、人間同士のシチュエイションはとても、自然でおしゃれに、展開して


なるほど!!と、思わせてくれた。


 今後、彼が小説を書くのなら、希望としては、恋愛小説を書いてくれるのなら、


積極的読者になれる予感がしました。