おはようございます
いつもご覧いただきありがとうございます
前回の続きもありますが、
先に伝えないといけないことがありますので、
そちらを先にお伝えします。
特にスピリチュアルの方に見ていただきたい内容ですが、
心についても関連がある内容です。
主催をしていて、
あるあるなお話です。
私が主催をしたものや、
主催を他の方がされたものにまで
「〇〇は、使えない」
というクレームを聞くことがあります。
多くは、
講師の方と認定書申請を通じて繋がっているので、
講師の方にお話しください。
とお答えしています。
講師の方に伝えると、
自分に対するイメージが悪くなるので、
言わないか、
次から来ないになります。
主催者は、
ただ単に人を集めて開催している人です。
主催者自身も他の主催者さんのところへ
受講したいものは、
対価を支払い、
交通費も宿泊費も支払って講習会を受けに行きます。
ここで見て取れるのは、
他人軸です
自分が選んだのだ
習ったことを使うか使わないかは、
全て自分次第。
という部分を
「〇〇になったのは、全て〇〇の責任」
という部分です。
講習会への参加は、
講師や主催者に強制されたわけではありません。
自分で決めて、
自分で教えていただいた対価を支払って、
講習を受けたのです。
私個人の見解として、
いくら講師の方が、
すぐに使えるとトークで言ったとしても、
幼き頃に立って歩いた時も、
日本語をスムーズに話せた時も、
全てにおいて、
鍛錬という背景があります。
鍛錬なくして、
我が物に落とし込めないと思います。
詳しくは、
前回の潜在意識の仕組みに書きました。
私も師匠に波動療法を伝授され、
最初の３年間は、
どんな時でも鍛錬を欠かしませんでした。
理由は、
自分が自動的に行えるように潜在意識に落とし込むためです
講師の方は、
長年の鍛錬の元に
「すぐに使える」
と言います。
実際は、
背景も鍛錬もなく、
すぐに使えません。
習ったことの中で、
興味があることを深めることがスタートです。
ここは、
全ての節目についても言えます
そして、
深めていく中で、
１段上った階段の知識を含めつつ、
自分カラーに膨らませていくことこそ大切です。
今まで生きて来た経験と知識のパズルを
様々組み合わせて作り上げる
自分カラーです。
生きて来た年数も背景も違いますし、
他人の真似は出来ても
他人にはなれません。
何故ここまで言うのか、
実際に深めて行って、
皆様に喜ばれて多くの対価を手にされている方を実際に知っているからです
次に聞こえてくること。
実際、
私が主催をさせていただいた方の中で、
オルゴナイトを日本に伝えた方がいます。
教えた方で、
講師の方に黙って勝手に商標登録をしてしまって、
講習会の中でも、
長年、
「商標登録違反にならないように気を付けなさい。」
という非常に強い口調で伝えられています。
ここを怒りやクレームとして受け取る方が多いと感じます。
現段階で、
オルゴナイトとして商品を商標登録されている方に無断で販売することは、
法律上違反です。
商標登録された方が、
法的に訴えれば、
商法権侵害として、
１０年以下の懲役刑もしくは、１０００万円以下の罰金
という法律があります。
ここをご存じない方が実に多いので、
公の場などでもお話をされていると聞きます。
講師の方は、
主語がなく話されることと、
強い口調で話されていることが多いので、
中には、
「今ここで販売しているのに、商売の邪魔をした！！」
と、
公の場の主催者に怒りをぶつけて、
講師の方に習った方々に影響が出ていると聞き及びます。
ここでの場合、
受け取り方には、
いくつかのパターンがあるように見えます。
①今販売しているのに、けなしたから売れなくなった。
許せない。
②この作り方は、間違ったものだったのか。
正しいものを作って改めて販売しよう。
③この商品名を使用してはいけなかったのか！！
であれば、
商品は好きだから作るけど、
別の名前で、
自分オリジナルとして切り替えるにはどうしたらいいのか。
客観的に見ていかがでしょう。
①怒りをぶつけるだけで発展性がない。
②正しい理論を学ぶのに、お金も労力も必要となるが、
理論好きな方には、理論を伝えて売れるようになる。
③アイデア次第で、新たな道が開かれる。
ではないでしょうか。
③のアイデアを考えるであれば、
私なら、
別の開運アイテムとして販売や講習会を開き、
半年ごとに新たなものを作成し、
オリジナル儀式をして、
古いものは、
光へと昇天させて、
新たな開運アイテムで半年過ごしていただく。
実際に良いもので、
ステキなデザインには自信があるなら、
ここから発展していきます。
別の方法がないか考える
自分の知識と経験でアイデアが生まれる
チャンスをつかむ
などなど、
怒りではなく、
可能性を見てほしい
と、
主催者として感じます
全ては、
アイデアです
情報過多の時代、
一方方向からではなく、
様々な方向から物事を受け止めることも必要です
みなさまの益々の発展を応援しています
ステキな一日をお過ごしください