【速報】
第8回暁まいり
福男福女競走(福島市信夫山)
親子部門で "優勝" いただきました☆
スタート位置を決める受付時のクジは、なんと626番。
顔をしかめる長男カッツ。
12月から登り坂に特化したトレーニングを積み上げてはきましたが。。
約700人の参加者数の中、クジ運のショッキングは隠せない。
アップの際に、神様からいただいた順番だよ。きっと、いま、ボクらが闘うにはふさわしい順番なんだよ。受け入れよう。神様からのプレゼントを。
勝負は最後の最後までわからない。
大丈夫だ。大丈夫だ。
アップ中、ずっとこの言葉を繰り返しました。私自身にも言い聞かせていたのですが。
はじめて、優勝を狙いに狙って、日々トレーニングを積み上げ、スゲー緊張して、武者震いして勝ち取った栄光は格別だろう。
私が父親として出来ること。
行動力で "きっかけ" を与えること。
その "きっかけ" で息子がどう考え、何に感動、何に感謝するのかは、彼の自由。
これから私が味わったことがない世界、見たことがない世界をたくさん経験して欲しい。
今日は、実は現地集合現地解散のmafuファミリー。
mafuパパ、東京出張中で、市ヶ谷から福島市信夫山に新幹線で乗り込みました(笑)
只今、ギリギリ最終新幹線(福島22:09発→東京行き)に信夫山からダッシュで乗り込めて、一人、缶ビールで祝杯です(^_^)☆
ママ&次男3歳コンビも、無事に走りきり駆け上がりましたよ!!!
明後日の福島民報新聞、福島民友新聞をお楽しみに♪
久々の取材攻めいだきましたー!
ふくしまトレイルランニングクラブの仲間たちはじめ、会場では、たくさんのお声をいただきありがとうございました(^_^)
信夫山の神様から、またひとつ感動をいただきました。感謝☆
約1.5kmのイッキ登り走り!
しかし、カッツ速かった強かった。
実は、ラストで私の前に出ました。
はじめて、ケツを息子に触られました。
最後の階段で手を繋いだのは、実はカッツからこれ以上、離れたら不味いと思い、食らい付く意味で手を繋いだのは、カッツには内緒です(^_^)笑
ふくしま信夫山から東京について。
午前0時過ぎの外堀通り。感慨深い。
思えば20年前の今日。
東京国際マラソン2000
シドニーオリンピック日本代表選考会でした。
この四ツ谷の雪印メグミルクの激坂を…
ボクは苦しくも楽しく駆け上がった。
37km地点。あと5kmを無我夢中で走った。
今日の長男が信夫山を駆け上がったように。
一生忘れない。鮮明な記憶。
なんだか、目頭から汗がこぼれ落ちた。
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信夫山ストーリー
第1回 福男福女競走 2013年
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