こんにちは☀️

ああ〜今でも本当に公演を観てきたのか⁉️

夢だったのではないか⁉️


とても不思議な作品だったなあと感じています。

歌詞は頭の中にはさほど残ってはいないけど

音楽が壮大で素晴らしかった。

息のあったタップやダンス、歌など

たった1か月程度お稽古したくらいでは

普通ならなかなか難しいはずですが、

やはり宝塚歌劇団だからこそ、

日頃鍛えて、

家族以上の絆で繋がっている仲間だから

きっとあれだけの揃った美しい

舞台を繰り広げられたと思う。

それと、何より礼さんを

みんなが慕っているからこそ

ここまでの物を作り上げられたと

感じました。

本来なら宝塚チックでない作品ですが

これこそ、宝塚嫌いな人に

是非観て欲しい作品だと思いました。

観る前は宝塚らしくないストーリーで

残念だなぁと思っていましたが

今はちょっと切なくなった気持ちが

まだまだ続いているんです。


そのちょっとがなかなか消えないんですよ🔥

それにしてもヤングウィル役を

演じた娘役さんがとっても可愛かった。


茉莉那ふみさんというまだ研3❓みたいなんですが


とても小柄で身長差が礼さんとすごいあって


よかったです。


これくらい身長差があればコンビを組む時に


いいですよね。

小桜さんはなんとなく

次の大劇場で退団する予感が

しています。

そのために今回、

礼さんの相手役に選ばれたような

感じさえしました。

舞空さんは本来相手役なので

不備に感じていましたが

同じ人ばかりヒロインを独占するのも

どうかなって思えてきました。

小桜さん、とっても良かったんです。

詩さんも普通に可愛い娘役さんでした。

礼さんや星組の団結力が

十分に発揮されたこの公演を

観ることができて感謝しかありません。

あっ、そうそう

私が観劇した7日は

音楽、作詞を手掛けられた

アンドリュー・リッパ氏が

客席に来られていました。

開演前に3列目くらいのドセンターに

3人❓くらいの関係者の方達が

座られました。

舞台挨拶で礼さんが紹介された時も

拍手喝采でしたが

幕を下ろしてからも

生オーケストラが終わるまで

会場内はみんな手拍子で温かい雰囲気でした。

その時のアンドリュー氏は

胸に手を合わせて何度も何度もお辞儀を

されていました。

人柄もきっと素敵な人なんだろうなーと

感じました。

宝塚を代表するスター礼真琴‼️

私は宝塚を誇らしく感じました。

今は初日映像などを観て

家で1人余韻に浸っています。


そうそう、宙組お稽古場情報も観ました。


笑顔は最低限で真顔で淡々と


内容だけ話されていました。


そりゃあ、そうですよね。


またいちいち揚げ足をとる人もいるので


スキを見せるべからず‼️と感じました。


私はチケットがなくて観れないけど


宙組も前に進んでくれたことが何より嬉しい。


宝塚みんなに幸あれと願わずにはいられないです‼️