本日、2度目の観劇をしてきました。
ご飯、玉ねぎの天ぷら、豚汁、ほうれん草と千切り大根の胡麻和え、納豆。
旦那のお義母さんがケーキを持ってきてくれました。
ご招待券を2枚いただいていたので
わたくしの高校時代の演劇部の
お友達を誘いました。
もうかれこれ５年くらいはあって
なかったかも❓
そして、高校の時は、わたくし、
演劇部員や、顧問の先生方を
引き連れて、宝塚を
観劇したことを思い出します。
公演は月組再演の「ミー&マイガール」
でございました。
なので、そのころの大劇場は
３階席まであった時代でございます。
友達はヅカファンではないんですが、
本日のお芝居、すごく感動したと
言っておりました。
よかったよかった。
はい、では
いつもの軽くレポ行きます。
ショーの雪華抄は、
日本物ということで、
頭はすぐに
大昔の雪組公演「宝塚をどり讃歌」を
思い出します。
でも、やはり、あの頃とくらべても
お衣装や、セットが豪華になりました。
主演の明日海りおちゃんと
花乃まりあちゃんのコンビ、
せっかく板につきはじめたのに、
退団が 惜しまれます。
2人が出てきたら、やはり
華やかで綺麗です。
あと、歌が鳳月杏さんが上手くて
声が聴こえるとぱっとくいつい
てしまいます。
ミーマイのジャッキー姿の
なんとも言えないスタイルの良さも
思い出しますね。
あんまり日本物のショーは
得意ではないのですが、
なんとなくまだオープニングの歌と
舞いが頭に焼き付いて、
家に帰っても、廊下を通る時、
膝から下を曲げて小走りしてしまう
わたくしです。
そして、何と言ってもお芝居ざんす。
最初から、あの悲しげな主題歌が
ぐっときて涙を誘います。
特別出演の英真なおきさんは
いつもの同じような役柄ですが、
あのキャラがなんとも味があって
好きです。
そして、やはり、復讐という野心に
燃えたぎる男という役が
女性の心をガッツリ掴みます。
やっぱりね、どこか影のある
悪い男って素敵なんですよね。
明日海りおちゃんによくあっていた
と思います。
花乃まりあちゃんの着ていた
お衣装がどれもこれも
すごく綺麗でした。
演技は幼少時代も
可愛くて、大人になったときの
色気も半端なく綺麗。
そして、ラストの芹香斗亜さんの
ギィに対しての問いかけの
さけび声がなんとも
劇場内の皆さんの涙を誘います。
そして、次期娘役トップの座が
決まっている仙名彩世さんの
ポジションもまたまた老け役ですが
フィナーレでのダルマの格好、
すごいですね。
スタイルの良さと、柔軟な体を
アピールされています。
来週は、わたくし1人観劇なので
楽屋入りも見る予定です。
本日の夕食
