こんにちは。





夏休み、

もう日にち間隔がなくなってます






クリスマス後は

海のすぐそばにある

義両親のホリデーハウスに来ていて








やる事っていったら

ダラダラするかビーチに行くかくらい

という贅沢。








今年のachivementを振り返ります。

良かったことだけを振り返るけど。

(反省をしなさいとか言わないで〜🙉)










コアラコアラコアラ







オーストラリアに移住して1年半

(夫にとっては帰国)





の仕事は

2年間の契約社員の予定が

途中でpermanentの社員となり安定。






在宅勤務の日は

風次第で雨でも寒くても

仕事前にサーフィン🏄

または仕事後にサーフィン🏄






サーフィンの為に帰国したと言っても

過言じゃない。






両親も近くにいるし

今の生活は夫にとって

理想的な生活だと思います。






突然の顔面神経麻痺で心配だったけど

日本の祭で笛も吹けたし

今は完治しています。

(初期の点滴&休息が良かったのかな?)






がんステージ4の義父は

最初の治験がダメだったけど

今は別の治験に参加していて

元気に治療中です。






マミイ





病気になることなく今年も過ごせました。







今年1番大きかったのは

永住権がとれたこと。






そして念願の同居解消を果たし

自分の生活を始める事もできました。






カジュアルの

仕事をゲットすることもできました。

(ほとんど働いてないけど)






あとは毎日毎日

子どもたちの学校の送迎と

習い事の送迎で

運転ばかりしていました。







「仕事に追われ、常に明日の予定を考え

家族の事は後回しにする生活」

移住と同時に完全にバイバイ👋






自分自身の楽しみを見つけることは

まだ課題ではありますが






今年は家族のことに没頭したので

家族のachievementこそが

わたしのachievementなのかなと思います。







コアラコアラコアラ







長女と次女

オーストラリアでも

一時帰国の日本の学校でも

ほんっとに毎日楽しそうな

2023年でした。








挑戦したこととしては

学校のtalent questのため

(特技などある人が

全校の前で自主的に発表する)






姉妹2人でタックを組み

オーディションを受けました。

(学校内でも何かとオーディションがある)

内容はダンス。

ディレクターは本気マミイ!笑






特に次女が絶対に嫌がると思ったけど

ちょっと説得してみたら




意外とすんなり挑戦する気になりました。








ダンスが得意な長女ですが

学校では話さないので

2人のダンスが友達や先生に

サプライズとなり






「長女!長女!次女!次女!」と

手拍子しながらみんなが名前を叫んでくれて

体育館がon fire🔥にびっくり







その夜、義母のもとに

先生たちから電話やメールが

たくさん来て





お世辞でもすごーく嬉しい目






2人とも

「やって良かった」

「去年も挑戦してみれば良かった」

「すごい楽しかった」

「すごい嬉しかった」

って大満足。







オーストラリアに来て

長女は割と真剣に

ダンスをするようになりましたが

親が応援する理由は

ダンスで何か成果を出して欲しいんじゃなくて

全て自信のためです。






今回はそれが繋がって

とっても嬉しい。






コアラ






それから学年末に

オーストラリアの学校では

プレゼンテーションデーみたいなのがあり

各分野で優秀だった人が

表彰されます。






娘の学校は

表彰される子の親にだけ

招待状が届きます。






昨年は娘たちに表彰はなかったけど

スクールキャプテンに立候補した長女に

(スクールリーダーの交代式もあるから)

招待状が届きプリフェクトになりました。

次女には届きませんでした。







今年は2人ともに招待状が来て






次女はクラスのシチズンシップ

で表彰されましたおねがい





クラスからは

アカデミック(成績が最も優秀だった人)

インプルーブメント(成績が1番伸びた人)

シチズンシップ(人間性の要素が良かった人)

が表彰されます。






(シチズンシップの日本語訳が正確にわからずネット検索によりそれっぽいのを選びました。kind and nice 的な?)







びっくりしたと同時に

すごく嬉しい。






そして長女は何で表彰されるのだろう?と

ワクワクドキドキしていたら





(スポーツ全般学年1位をたくさん取ってきたのでスポーツでの表彰か、学校代表だったディベートか、ファイナリストになったスピーチコンテストか…だと思ってました。よく頑張ったのよ〜)






長女もクラスのシチズンシップ

に選ばれましたびっくり







姉妹でシチズンシップなんて

嬉しすぎた2023年。








しかも長女は

それで終わりじゃなくて

スイミングチャンピオン

としても表彰を受けましたおねがい







表彰式のシメは






ダックといって

1年を通して最も成績が優秀な生徒

(体育館の壁に名前が刻まれてずっと残ります)

の発表と




シチズンシップ オブ ザ イヤー

といって

1年を通して全校で1番

シチズンシップが優秀だった人の表彰です。







で、なんと長女

シチズンシップ 

オブ ザ イヤー

も頂きましたびっくりおねがい







校長のアナウンスが

「この賞をもし私の子どもがもらったら

私は喜びで月まで飛んで行き

泣いてしまうでしょう。

なぜなら人間性を表彰されるからです。

今年のシチズンシップは満場一致で決定。

いつも誰よりもフレンドリーで

助けが必要な時に

必ずあなたの横にいる人です。

この人より上にでる人はいません。

その人は…長女さんです!」って‼️目






母ちゃん、泣くわ!!







うそ…

もう娘の表彰はないかと思って

ビデオの準備さえしてなかったから

慌ててスマホ取り出すのに必死だった!笑

(ビデオ撮れなかった泣)



 



帰り際に何人かの先生たちが

「She deserved it!」って

わたしにも声をかけてくれて







母親がダメダメでも

自分の正義を持ち

成長してくれてるのかなって

嬉しかったです。







卒業までの間

長女の代名詞がCitizenship of the year

なってましたしね。嬉しいね〜







これから挫折もたくさんあるだろうけど

落ち込んだとき励みになるといいな。







母ちゃん鼻高々だよ!




長女はこの表彰式の司会もしたんですが






1年前

プリフェクトになったばかりの頃の司会は

原稿を読む途中で時々詰まったりして

他の子より英語力がないことが

可哀想だったけど

今は全くその差がわからない程。









最後に今年のキャプテンとプリフェクトが

来年度のキャプテンとプリフェクトの肩に

バッチをつけてあげて任務終了。

スクールリーダーのジャケットは

学校に返却…







なんとも幸せな

長女の小学校生活が終わりました。








学校外では

ダンスを頑張っている長女が

バトルやコンペティションにも出るようになり

今まで見たことのなかった世界を

長女を介して見させてもらっています。

今年の長女の飛躍でもありました。

ダンスを通した交友関係も含め

楽しいです。








わたしはしょっちゅうプリプリしてるけど

夫も、長女も、次女も

自慢の家族。







彼らのachievementがたくさんあり

充実した2023でした。







え?自慢話ばかりでウザいです?




 



ごめんあそばせパー

謙遜はしませんよ?

ここはオーストラリアですもの

周りのみんながそうであるように

堂々と自慢し

褒められたら感謝します。

移住して学んだことの一つです。








ポジティブな気持ちを

強引に持ち込んで2024年へ。








そして

ブログを通して

今年もたくさんの方に

助けられました。







今年も本当にありがとうございました。









穏やかで幸せを感じられる新しい一年が

みなさんのもとに

やってきますように。





それでは!




Have a happy new year!!