史上最大の決戦、小牧長久手の戦いです。


いちばん最初、みんな髭になっちゃって、特に七之助(ハナコ岡部さん)が一瞬わかりませんでした。


秀吉、三河家中にはすでに「しらじらしい」って言われちゃってる笑い泣きいくらなつっこくしてても目の奥が笑ってないんですよね~。恐いですよね~。

ムロツヨシさん、演技がすごすぎて、今後バラエティーで見ても素直に笑えないかもしれませんニヤリ

※デスノートを観てから、藤原達也さんは嫌いなやつをノートに書くんじゃないだろうかと本気で思っていた時のように不安



家康の家臣の心を掴む術はすごいですね。

評価し、信頼し、任せる。時には厳しく!

小平太に「遅い、五日じゃ」はしびれました。

そして信雄を呼び捨てにするシーンも圧巻でした。考えてみればお父様世代だから、いくら信長の息子だからって、あれはねぇキョロキョロ

素直に「はい」が面白かったですね。

浜野謙太さん、小柄で精一杯の地団駄が素晴らしかったです。残念な息子っぷりがよいですね~笑い泣き

信長は息子さん達がちょっと…。偉大な父は一代限りなのでしょうか。


最後の紀行もあわせてとても勉強になりました。

その距離、一里半!

といわれても、6キロ、遠くね?!

と思ってしまいましたが、秀吉の犬山城と家康の小牧山は見えたんですね~!


そして最後の決戦の火蓋が切って落とされたシーン。秀吉のハイセンスな陣羽織は、ニット?!

そこが気になってしまった私なのでしたチュー