カーネーション。
こんばんは、eriです。今日は母の日でしたね。母には、洋服をプレゼントしました。私はといえば、ちびからの気配はないのでお店で一目惚れしたカーネーションの鉢植えを自分にプレゼントとして数日前に買いました。今朝、花が満開になったものを、節で折って花瓶へ。畑で育てた花を仏壇にあげていた鹿児島の曾祖母を見ているのでこういう花の生き方が私は好きです。今日はおばあちゃんに会いに行ってきました。今年98歳になりました。昔話で、私が五才ぐらいのとき、診察に都内の病院に連れて行ったとき。雨が降っていたから私は雨靴を選んで出掛けたのに都内に出たら、みんなが靴はいているのをみて『家に帰って履き替えてくる。』って言うこと聞かなくて困ったと、ずっと笑われていました。( ;∀;)今日は、いつもと違い、近くにすむ3才の従弟の子供を見ていて反省したらしく『あれはあなたが悪かったんじゃなくて、私がわかってなかったのね。ごめんね。』って言われました。この年でこうやって振り返って考えてるってすごいなあって思いました。なんか、やっと許してもらえた感じがして。帰り際、手を握って別れを惜しんでいたら『頑張るんだよ。長生きするんだよ』と言われて泣いてしまいました。ふと、行かなきゃって、行ってきましたが。気がついたら今日はおじいちゃんの命日で。お墓参りにもいってきました。本家はおじさんが具合悪くて、行って来たのを感謝されました。カーネーションは、近くの緑化センターの温室へおじいちゃんと良く見に行きました。つぼみを糸で吊るして真っ直ぐに上に咲くようにして育てるのです。花が咲いたときの姿がなんとも言えずあの姿からこんな花が咲くんだとそれが見たくていつも見に行っていたのを思い出しました。いろんな思い出が交錯した1日。母として、孫として、女の子としてこうやって生きていることに、感謝と喜びを感じました。ありがとうございます🎵今日も読んでくださりありがとうございます🎵