学ぶこと ～study～

一昨日、気付いた「学び」にまつわること

先日、久しぶりにこんなところへ出掛けてきました。

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https://ssl.smart-academy.net/gakusha/course/detail/1021053/

昨年の秋に見つけて申し込んでいた「朗読講座」

いつもとは違う「場」で朗読に触れてみよう！という気持ちになって。

それに加えて、講師の松平定知先生には

「連想ゲーム」や「朝のニュース」に「その時歴史は動いた」etc・・・

テレビに疎い私が、中でも楽しみに観ていた数少ない番組で

どれも松平先生が出ていらしたから、なんか縁があるんじゃないか？！

という気持ちににもなっていました。

実際、講座を受けた感想は、「授業料高すぎでしょ！」って内容でした。

でも、私自身が学ぶ姿勢になれば学べるものはきっとあるんだわ。

そう、反省しました。

今まで、どれだけ人任せに講座に参加をして授業料を払ってたのかしら

と自分へ問いただしてしまいました。

決して、無駄だったとは思っていないけれど、

もっとやり方、取り組み方はあったんだろう！って思います。

どういう言葉で表現するのが適切かわからないけど

「学び」・「刺激」・そういうものから派生する「変化-成長-進歩」

こういったものたち、を【外】に【外】に求めていた時代が私には確かにあって、

でも、やっぱり「自分発」というか

自分の中/心の根源に発信源がなくては、あまり意味がないんだなぁー

などと、思いました。

この「当たり前だろっ！！」ってことを

一昨日、自然と体感して納得しました。

こういうことに気がついて、

「学ぶ」ということの、本質というか、醍醐味というか、それらを

きっとこれから味わっていけるのかな、と思っております。

なかなか良き体験でした。

贈り物 ～present～

贈り物　～present～にまつわる思い出

2010年12月12日　（ﾋﾟﾛ）30歳の誕生日のこと。

30歳を迎えた独身娘に、両親から誕生日presentが贈られた。

今まで、特別贈り物なんていうものがあったわけじゃないけれど、

昨年はいろいろな出来事が重なって、そんな運びになったようだった。

贈り物・それは、なんとも豪華な電子レンジだった。

温め機能にとどまらない、多彩な機能が盛り込まれた

「スチームオーブンレンジ！！」

http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NE-A263-CK

予想以上の大きさに、現物を見て驚く

そして、身近で私を知っている人々は口々に・・・

「使いこなせやしない・・・」と、言っていた。

確かに、私もレンジを段ボールから引き上げながら

その重量とスタイリッシュなブラックカラーに若干の不安はよぎっていた

それでも、やっぱり嬉しくて、ものぐさな私も「料理をやってみよう！」と思ってる。

30歳を目前に、彼氏と別れた娘に・・・

30歳になって初めて、一人暮らしを始める娘に・・・

30歳の誕生日、自分へのpresentを探しに、おnewの服で買い物に出掛ける娘に・・・

上等過ぎる贈り物だと思う。

「嫁入り道具にも十分なる、電子レンジよ！」こんな台詞も付きで。。。

「思い」が嬉しい、そう感じる。

ありがとう。

贈り物・presentをするとき

贈り物そのもの以上に、想いを詰めているのだと思う。

「役立つかな？！」

「喜ぶかな？！」

「似合うかな？！」

そんな沢山の「？」な想いを、「願い」の箱にギュット詰め込んで贈る。

きっと、両親はこうおもったんじゃないかなと想像をめぐらしています。

「この子は、ちゃんと一人前になるのかしら？」

「ちゃんと料理や洗濯やいろいろやっていけるのかしら？」

「結婚してくれるのかしら？」

「大丈夫なのかしら？（全般）」　etc・・・。

幸せを願うから、想いを届ける。

そんな風に思います。

素敵な贈り物ができる、素敵な女性になっていきたい、そう思いました。

手始めに、レンジで料理にチャレンジだぁ

謹賀新年 2011年を迎えて。

「入学・卒業」が繰り返された学校という場所を離れて、もう１０年近く経つ。

それかというもの、年末年始という時間の区切りは

私の人生のチャレンジや立て直しを実行できるタイミングであり、

自身の反省や希望を素直に語れるとても貴重な機会になってる。

そして、今年もあけました。。。

失ったもの得たもの、昨年もたくさんありました。

それでも今年は今までになく、良い年が迎えられる予感とともに新年を迎えました。

自分自身と向き合って、自分らしさに気付きながら

あなたにとっての幸せな生き方をしっかりと歩んでいってほしいな、と

もちろん私にとっても幸せな生き方をしっかりと進んで行く！

あなたらしさや私らしさが、結局は生涯自分の味方だから、

そんな思いでいます。

けっして焦るのではなく、この２０１１年という一年をかけて

自分の答えと向き合っていこうと思えています。

焦り、生き急ぎすぎた２０代とオサラバして、新しいジェネレーションへスタートします。

勉強する機会や人に出会う機会、仕事をしたり、趣味を深めたり・・・

やりたいことは沢山あります。

今年は、それらをひとつひとつ丁寧に実現していきます。

健康にすごせること

働けること

ご飯を食べられること

家族や友達とすごせること

感謝の心を胸に留めて始めます。

本年もよろしくお願いいたします

展示と→さまざまな思考。

本日１１月２４日（月）　天候：雨

東京国立近代美術館工芸館へ一人出掛けてきました。

展示は「かたちのエッセンス―平松保城のジュエリー」

仕事中、東京駅構内を移動していたら上記の大型チラシが

目に飛び込んできた！

そのチラシの中の作品もキャッチコピーも全てが

一瞬で私の心を奪った。

すごく好きで、絶対見に行こう！と誓った展示だった。

祝日の雨の北の内公園（竹橋）周辺は、人がとても少なかった。

工芸館までの道のりには、東京と思えないくらい大きな木々があって驚いた。

東京にもこんなに緑があったんたぁ、と発見などもしながらたどり着く。

そして、館内の展示品は思ったとおり私の好きな「かたち」・「デザイン」が溢れて

思った以上の大満足感を得ることができた。

中でも、「スカラプチャーペーパーウェイト」という作品に大感動。

『立方体』というものすごいシンプルな形を基調に表現されるいくつものデザイン。

難しい概念がそこにはなく、至って単純明快。

にも関わらず・・・ちゃんと世界観が表現されている作品。

シンプルなものを表現しょうとするとき、そこに思考や世界観や意思がないと

とてものっぺらぼうな表現になってしまう。

そしてそれは、表現としてはごく当たり前な目にとまらないものになってしまう、

と私は思う。

でも、シンプルなもの＝そのままのものをそのままで表現しようとするときは

そのものの良さを知っていなくては、表現としては成立しないのではないか、

と私は思う。

シンプルのよさを表現するには、実は周囲との関係性が大切になる、

と私は思ってる。

たとえば人でも、その人の良さは周りの人によってより輝くもの。

誰かが貴方を必要として、その人自身は必要とされて輝くもの。

シンプルな自分らしさを活かそうとしたら、周囲との関係性の中で

自分の一番の場所を見つけてみること、だったりすんじゃないか？！

とか思考したりした。

今日は、雨の中足を運んで非常に良かった。

自分の好きなもの・人に出会えるということは

喜ばしきことです。

今日も今日に感謝をして、、、おやすみなさい。

最終リセット /2008

長く低迷していた「思考」が動き出しました。

「げんきぃ～？」と心配してくださった皆様ありがとう。

ひょっこり、もぐらみたいに地上に顔だした感じです

11/15　監督みたいに指示を下さって、

コンサルをしてくださる方に久しぶりにお会いました。

とても尊敬している方です。

K監督は、どんなときも一貫して

「■自分の中に答えがある■」

ということを教えてくれて、それを身をもっていつも体感させてくれます。

私自身で解決できなかったことを、私の中から答えを導き出してくれる。

この日もそんなあたたかな愛に満ちたエネルギーに支えられました。

そして、ヒントと答えを見つけた私は・・・

当面目をそらしてきた過去を振り返る決意をしたのです。

そうなったら、なんと数時間後に現実は変化し出したのです。

だから、「2008年最終リセット ボタン」押すことにします！

手始めに・・・感情を箇条書きします。

テーマ：巡りあったいろんな出来事を通して感じたこと

■きっと、誰かが隣にいてくれる人生は幸せなんだと思う。

■一緒、っていうのは心強くて安心できるんだと思う。

■ﾏﾗｿﾝ走って、誰かに応援されることは嬉しいことなんだって、

　前を走って応援されてる姿みて思った。

■一人で何本も映画見て、誰か隣にいたらいろんな感想

　　話し合えるのかもとか感じた。

■何回も結婚式に行って、パートナーがいる人生が輝いてるのを

　　この目で見て素敵だなと感じた。

■いろんな仕事をして、いろんな人に出会って、

　　好きなこと伸ばそう、そう素直に自分に言ってあげれた。

■心配症だから、安心したいんだってわかった。

■心配症だから、無理しすぎたことも多かったから気をつけよう。
■チャレンジ旺盛なｴﾈﾙｷﾞｯｼｭなところは大切にしょう！

■『愛』が私に一番大切だから、何事も『愛』のある対応できるように心がけよう。

■ﾏﾗｿﾝ走って、案外「やってみたいことって、やりきれちゃうもんだ！」

　　って知った。自信がいない自分に・・・すごい自信がついた。

■素敵な女性になりたくて、元気な母親になりたくて、

　　健康を大切にしたいと願って運動に励んでる。

脈絡のなさそうなことにも、探せば私の中にこんな答えがあった。

こんな願いがあって、思いをもって、自分を知るために

また、かけがえのない必要なものを選ぶために行動してる。

そう思ったら、安心していられる。

焦らず進める気がします。

ってことで、リセットON！

予告■横浜マラソン大会■

11/9　今年の「ぴろ５大チャレンジイベント」

第4項目、「マラソン大会出場」を果たしました！

いくつもの思い出がこぼれている横浜でマラソン出来ました。

感想をいろいろ述べたいのですが、ひどい筋肉痛に襲われています。

筋肉痛が緩和したら、マラソン大会感想をブログで更新します！

（翌日の今日は、会社でロボットって言われました！

そうとうやられています・・・）

というわけで、予告でした！

「愛してる。」と叫んだわけ。

「愛してる。」そう私が叫びたい！とブログ更新したら・・・

友人、２人から「びっくり、ドキッ、としたけど・・・」とコメント頂きました。

まさに、「びっくりさせたかったよ♪」と回答しました！

特に、女の子を★

だから、気になる人ができたわけじゃないんです♪

でも、女子は恋愛したって、失恋したって、

彼氏がいたって、旦那がいたって、

母になったって、独身でいたって、

「愛してる。」そう言える、そういう気持ち素直に言葉に出来る存在でいたい！

そう思ったら、むしょうに叫びたくなって（笑）

皆にも伝えたくなった！だから、おどろかしちゃった！

ちょっとハミングみたいに、くちづさんでみてください！

「あいしてるぅ↑。」

想像以上に、幸せじゃない？！

愛してる。

直感

「その人」に会ったとき、話し始めた「その瞬間」に

その場の空気＆空間が「静止」したみたいに

つながる感覚をおぼえたり

一瞬、その場に空間が成立するときがある。

その「瞬間」に私の場合、『直感』を体感することが多い。

理屈じゃなくて、理由もなくて、

一瞬で好きになれる人がいる。

直感でつながる人、

私はその人を理屈じゃなくて

理由もなしに

そ人の「存在」を愛してるんだ、と確信してる。

何故だろう、「愛してる」と叫びたくなった。

人を「好き」とか「嫌い」とか「いい」とか「悪い」とか・・・

判断するのが、面倒になった。

いちいち理由を探すのが、面倒になった。

だって・・・

「嫌い」だって「好き」のうちだ！

「悪い」ときも「いい」ときもある！

「好き」だって「嫌い」なときもある！

「いい」ときだって「悪い」ときだってある！

全部全部全部、ぜーんぶひっくるめて「愛してる」んだよ。

人間は人を「愛する」力を必ず持っているのだから。

私はそのことだけは、貫きたい！と思ってる。

★道のり★(2008/11/6)

「このままじゃ、駄目」

今朝、4時頃突然目が覚めて、

目覚めた途端に、この言葉が全快した。

脳は、自分が唱えた質問に対して答えを必死で探し出す！というから

これが、私がここ数日考えていた質問の答え、なんだと思う。

少しだけ、最近は優れない気持ち＆モチベーションが続いてる。

あーだ！こーだ！と考え事を勝手に膨らませてる。

気持ちの切り替えばかりに追われて、自分自身の本当の

「望み」「目標」「願い」「課題」「未来」・・・「今」を

見つめられない状態が続いているから。

でも、切り替えは大切。

要は、自分との対話時間が持ててないのかな？と！

少し、ゆっくりしょう！

きっと、よくなる！！

今朝、友人のBlogを読んで今のさがりめテンションを払拭しました！

http://blog.livedoor.jp/siko_yugi/

↑

「Kimさんへ」・・・友人の友人宛のメッセージのようだったけど

私の心にも響きました。

（マタイによる福音書6:25-34）も、今日改めて読めて良かった！

　↑

皆さんも是非★

友人とその友人との間のメッセージと、私が受け取ったメッセージは

主旨はちがうのかもしれない。

でも、こうやって「言葉」や「人」や「優しさ」や「想い」や「エネルギー」は循環してるんだね♪

そう、感じます。

今日も、「きっと、よくなる！！」

良い日にしょう

大切なものを見落とさず、しっかり掴めるように。。。

気付かずに・・・

気付かずに、恵まれていること。

気付かずに、助けられていること。

気づかずに、優しさを受けていること。

気付かずに、支えられていること。

ただ気付かないだけで、与えられているこういうもの。

ただ気付かないだけで、周りが自分を生かしてくれていること。

23.24.25.26歳の頃の私は、そんな事実すら知らなかった。

でも私は、「気付かずにいる」だけ。

私が「気付かないだけで」存在しているものがここには沢山ある、

そういうことに27歳の私は気がついた。

そういう中で、「反省すること」＆「感謝すること」の仕方を改めて学んでいる。

人と関わっていると、厄介で面倒なことも沢山あるけど、

人と関わるから、得られるものもあるから・・・

ちょっとづつでも「前進」していこう！と思いました。（自分らしいペースで☆）