自分を愛してあげられる、
私になりたい。
最後の最後の、
誰にも見えないところ、
気づかれないところで、
わたし、最後に自分を信じてあげられてない^_^
例えば、夜、ベットに横になった
布団を顔に埋めたとき。
愛は、そこから変わるのに…。から…。
お盆になると、おばあちゃんを思い出す。
勝気なわたしを、いつも心配してくれていたな。
小さなころの私は、自分の勝気さをわからずにいた。
でも、36歳のわたしは、わかってきてる。
おばあちゃんに似ていたのね、わたしはきっと。
おばあちゃんには、わかっていたのかもね。
今、わたしが日々抱いている心の想いを。
いつか大人になったときに向き合うだろう、勝気ゆえの、いろんな葛藤を。
おばあちゃん…いつも一緒にいたからね、
今も思い出す。
お盆になると、なおさら、思い出す。
ちゃんと素直になります。。。
おばあちゃんと約束する、2017年の夏・36歳の夏
1年くらい前から、いや、この半年くらいかな…
ちゃんと会える
ちゃんと会える
大切な人にちゃんと会える
ちゃんと、続いてる、この道と…笑
そんなことを、言い聞かせて、いる。
毎週土曜日の休日には、とくに。^_^
土曜日の休日は、
自分に何が大切か、
心に音が聴こえるように、感じる。
言葉になることは、
言葉でありながらごまかしや気休めなこともある
だから、心が感じるそれは、ずぅん、と重い。
でもそれは、同時にいつも見落としがちな、わたしの大切な部分。
そんなとき、
いつだってわたしは、わたしに祈る。
ちゃんと会える、大切な人…。
何度か、祈るように、信じる。
今日は、念願の歌舞伎座へ出掛けてきました。
初めて観た、本物の歌舞伎。
久しぶりに、心がぐっと…感動する瞬間を体験しました。
何も知識がなくとも、それに精通次第知識をもっていなかったとしても、
本物はいつも、ど素人のわたしに、チカラ強い、そのものの偉大な姿を魅せてくれます。
本物に触れたら、わかるのです。
余計さは、ないのです。
きっと、
愛も同様に、そうなんだろう。
と、ふいに思いました。
昔から、小さな頃からわたしは、
本物は、強さや、揺るぎなさや、濁らない光を…
魅せてくれ、感じさせてくれます!
きっと、この類の中に、
わたしの愛もあるんだと思います。
大好きな人に初めて会ったのは…
2012/09/15。
友人の結婚式の二次会。
久々に再開した女友達話すくらいで、
私は、他には誰とも殆ど話さなかった。
その頃わたしは、カラダと気持ちを壊した後で、やっと少しずつ頑張ろうって思い始めたころだったから。
新しい人と、たわいもない楽しい会話ができる自信がなかった。
その二次会の終わりに、お店の前になんとなく、みんなが戯れて、ぐたぐちゃ、パラパラとして…帰り始める人がいたりする、よくある二次会の終わり…
その群れのどこからか、彼がわたしの目の前に現れて…三次会行く?行くなら、決まったら連絡するから、番号教えって、とてもとてもスマートに話しかけてきてくれた。
そのとき、彼の立ち位置や、わたしと彼との距離や、背の大きな彼の陰を、今もハッキリと思い出せる。
三次会でも、わたしは、あなたの隣には、行かなかった。1時間くらいたって、ふわっとグループが変わって、彼がいるテーブルについた。
そのときやっと話をした。いろいろ話したね。
三次会が終わって、みんなで会場を後にして、
みなとみらいの街を真夜中みんなで歩いた。
そして、また解散をするとき、
彼が、良かったらこのあと、飲み行く?
とわたしを誘ってくれた。
そこから、2人でタクシーが見つかるとこまで、ゆっくり歩いた。途中、彼は、手を繋いでいい?と聞いて、うん、と答えたら、手をとってまたあるき始めた。
始発まで、居酒屋でずっとたくさん話をした。
そして、次のデートが決まった。
31歳だったわたしは、
こんな風に出会って、素敵だな、って思えた人とまたデートして、そして、またデートして、そんなことが重なって、よくあるわたしが見てきた友人たちのように、わたしも幸せに進んでいくのかもしれないと、とても自然に思って、自然に幸せを描いてた。やっとそんな日がくるのかもしれない、とも、思った。
5年の歳月をまもなく迎えて…
自然に描いた幸せは、まだ起こっていなくて、
あなたへの思いを忘れかけそうに
何度も何度もなりながら、
消えていかないあなたへの思いを
わたしは、自分自身でさえ、不思議に思っています。ほんとに、不思議に。
今は、願うことも祈ることもなく、
ただ心を流れる感情とともに、過ごしています。
あなたへの思いは、ただ淡々と。
時計の秒針が過ぎていくその音と同じくらいの、無機質さと機械的さ。そして正確性を使命に、変わらない不動さの中で、あなたへの愛は、生きています。
消えていかないあなたへの思いを
わたしは、自分自身でさえ、不思議に思っています。ほんとに、不思議に。
今は、願うことも祈ることもなく、
ただ心を流れる感情とともに、過ごしています。
あなたへの思いは、ただ淡々と。
時計の秒針が過ぎていくその音と同じくらいの、無機質さと機械的さ。そして正確性を使命に、変わらない不動さの中で、あなたへの愛は、生きています。
