海辺での朝日



下娘が

深夜2時を過ぎて


今夜はオールするから

帰らないから

チェーンかけていいよと


LINEしてきたらしく



たまたま

パチリと目覚めキョロキョロ


スマホの切った電源を


入れてしまったら



娘からのLINEの着信音が

連発して鳴り爆笑


パッチリしてしまい(笑)



そのまま起きて


読書することに。



森井啓二さんの本を開きました。



 

 

 


いまが

わたしはタイミングだから



砂漠に水が染み込むように


素直にはいってきて


とっても

読みたい本なので指差しキラキラ




おおびっくり


老化現象も

こんな解釈ができるのか!と


ビックリ唸りましたびっくり




老化の真相とエネルギー



老化とは、肉体的に見ると、加齢に伴い、平均して 30代から 身体の活力や運動機能の低下、 そして生体機能が低下していく現象です。
 この現象は 高齢化とともに死に至るまで進んでいきます。

 身体が硬くなったり、 シワが増えたり、白髪が増える。
 内臓の機能も衰えていき、胸腺 などの組織の萎縮、 動作も緩慢になるなど様々な面での変化が起こります。


 宇宙の創生、 発展、 消滅と同じように、生き物にも、発生 ー成熟ー 老化という生物の時間変化が起こります。
 それはとても自然な過程です。

 そして、大きな視点で見ると これらの肉体的変化は、老化に原因があるのではなく、 逆に その結果 なのです。




老化の真の原因は、エネルギー体から肉体へのエネルギーの供給量が減少していくことにあります。
 同じ年齢でも、人によって老け方が全く異なるのも、人によってエネルギーの供給や遺伝子 設定に 個体差があるからです。

 歳をとっても見た目が若々しい美魔女になるにしても、はじめから 素質のある人と、そうでない人がいるのです 。
だから、誰もが 美魔女と同じ美容法をやっても同じように美貌を保てるわけではありません。

 高齢者の長生きの秘訣もいろいろ 公開されていますが、 人によって様々です 。
アイスクリームを食べるとか、お酒を飲むとか 、脂っこいものを食べるとか、、、。
 それを真似ても、それで同じように長生きできるわけではありません。


若い頃は肉体とエーテル体が密着しているために、エネルギー供給が十分にあって身体的活動が活発になります。
でも、歳を取るにしたがって エーテル 体は肉体と少しずつ離れていきます 。
そのため、 今まで肉体に供給されていたエネルギーは 減少し、そのエネルギーはエネルギー 体の中にとどまるようになるのです。

 例えば 、肉体の眼に供給されていたエネルギーは、加齢とともに 徐々 に、死の次のステージの準備のために エーテル体の霊眼へと、エネルギー供給がシフトしていくのです 。
その結果、 肉体の眼の代謝は低下していきます 。

同じように、耳が遠くなってしまうのも、 死後のステージの準備のために、 エーテル体の零耳へとエネルギー供給がシフトしていくことによります。

 そして、眼が見えにくくなり耳も聞こえにくくなるという時期、 つまり 肉体的に滅弱していく時期は、肉体を離れた後のための準備であるとともに、もっと自分の内側を見つめる時間を作りなさい という高次の計らいでもあります 。


肉体だけを見ると、肉体へのエネルギー供給が減ることによって、代謝の低下や 各臓器の機能の低下といったはっきりとした 劣化のような 老化現象が現れるのですが、 エネルギー 体全体を含む大きな視野で見ると、エネルギー量はとても大きいまま 安定しています。

 肉体の老化とは、肉体へ流れるエネルギーの量が減少していき、 エネルギー 体へとどまった状態 なのです。


 これが老化の真相です。


 誕生 、成長 、そして老化のプロセスは、地上での寿命が約100年という極めて短期間に地上で効率よく学び、それを 魂に還元していく とても効率よく、 完璧な方法です 。

だから、老化を嘆く必要は全くありません。

 もし、歳を取ること=病気になることなどという間違った認識を持つと、心をネガティブにしてしまい、不必要な老化を加速させる要因となります。
また、必死になって、 見た目だけを若く保とうとすることは、 老化をネガティブなものと考えてしまった結果です 。

若返りをしたい人も アンチエイジングを研究する人も、そこをしっかりと理解しないと、老化に隠された本当の意味 、大きな宝を見逃すことになります。

 もし見た目の加齢 変更を認めずに、目を背け続けてしまうのであれば 、地上での時間と空間の中での体験を、より一層 有意義なものとすることができなくなります。
 肉体の老化には、魂に必要な、大切なメッセージが含まれているのです 。


私たちが旅に出る場合 、まず旅の準備を始めます。
 旅先で必要な準備を事前にしていき 、準備ができた時点で旅立ちます。
 その準備によって快適に旅することができるのです。

 老化もそれと同じこと。
 本来の人としての自由のある 死後の活動のために、ゆっくりと着実に準備をしているのです。


 見た目の美を強く 意識している人にとっては、老化によって若い頃の外見の美を失っていくことは、恐ろしいことでしょう 。

でも、 真の美しさとは、 外見だけではなく心の美しさから 輝き 出るものです 。


年齢を重ねれば、確かに見た目は衰えていきますが 、魂の美しさ、 内面から出る輝きは歳を経ても衰えることはありません。

 外見だけを飾りつけるよりも先に、自分の理想を整え、 清らかな生き方を選ぶことが大切なのです。

釈迦大師に帰依した絶世の美女 シリマーは、多くの男性の憧れの存在でした 。
多くの修行僧も、シリマーを一目見るだけで夢中になってしまうほどの美貌でした。

 そんなシリマーが亡くなった時、 大師はシリマーの亡骸を墓石の上に放置するよう指示しました。
 数日経つと、遺体には腐敗が始まり、やがて見るも無残な姿に変わり果てました。
 大師は、人が肉体だけを見た場合に起こる、 劣化と腐敗を、シリマーの亡骸をもって人々に示し、 心の大切さを説いたのです 。


その後、 ヨギ達の間では、亡くなった人の傍らに座り、 遺体が腐敗していくのを 観察するという死の意識の修行というものも行われるようになりました 。
それは、今在る自分の肉体に感謝するとともに肉体への過剰な依存と理想化を戒めることが目的とされています。


 肉体は、魂の発達のために利用するものであり 、肉体に過剰に依存したり、理想的な肉体の美を追求するためだけに 貴重な人生の時間を費やしてはならないからです。


 肉体は、その美しさも 輝きも、 歳とともに 失われていき 、死を迎えて、やがては塵となる要素です。
 

 でも、それは自然の摂理です。


 どんなに美しい花も、十分に咲いた後は、花びらが散っていきます。
 でもそれを嘆く植物はありません。
 花が散った後には、実ができるのですから 。


肉体が 永遠のものではない 一方で 、私たちは失われないものも持っています 。
それは、心の美しさ、 魂の輝きです。
 これらは、唯一死を超えて 、時間を超えて、 持ち越していけるものです。
 そして、その輝きは、心の美しい人同士には見ることができるのです。


森井啓二さんの本は
今でも買えるようですほんわか


メジャーじゃないから

本屋さんには
ないらしいw



さー洗濯機回して

瞑想とか
ワークをしようかな


ひさしぶりに
夜明けの瞑想でもしよっかな指差し


下娘のおかげさまでw

有意義な夜明けを

ひさしぶりに(笑)
過ごせるカモニコニコ


いつもは起きると
主人の弁当をまずつくるので

バタバタだから(笑)


お付き合いを
ありがとうございました