今日
旦那実家の解体現場に
差し入れにいってみて
おもいました。
こうして
壊してくださる役割のかたが
まず いてくださらんと
新しいものは
創れないんだから
壊す役割も
創る役割と同じく
尊いことなんだよなぁと。
創ることは評価されるけど
壊すことは評価されず
日陰者のように
下にみられがちになるけれど
違うよね
これは尊い
誰かがやらねばならん役割で
創ることとワンセットの
必要なことで
それを
引き受けてくださることは
貴いことで
創ることと同じに
感謝しなくてはならない
一対のことなんだなと
実感しました。
そんな隠れたmy信念から
壊してくださる役割の
現場のかたに
感謝と労いを
表現したく
ケチることなど一切せずw
リッチに
ふんだんに
どかんと(笑)
置いて参りました
むちゃくちゃ気持ちよかった
壊す役割のかたに
おもいっきり感謝し
それをちゃんと表現し伝えたら
お相手も喜んでくださるし
なんだかわたしの中にある
そんな部分
(世間的には評価されない部分)も
同時に癒され
昇華されたような気がします。
役割の種類で差別せず
役割を
こなしてくださること自体に
感謝する
それを教えてもらった
旦那実家の解体なのでした
みんな同じに尊ぶ
決して誰も軽んじない
の真似事を
わたしレベルで
実践してるのカモ
普通
大事におもわず
感謝しないことこそ
大事にし
心をこめ
感謝という
祈りをささげたい。
お付き合いを
ありがとうございました
お庭の梅の木も
なくなります
梅干し、もう創れないよ～