通りすがりのおうちの(笑)

ミモザの大木



お経なんて

ろくに知らんし


読もうとも思ったことがなく



(仏教自体に

そんな興味がなかったw

酒井大阿闍梨に出逢うまでは。


お義母さんのお寺の坊さんの

イメージが強烈過ぎオエー

寺なんて

なくなればいいのに!と

本気で思ってたしw


仏教美術として

評価してただけでした)




酒井大阿闍梨に

出逢ったことで



仏教美術

としてだけでなく


仏教に興味が起こり



自然な導きと


流れのなか



いろんなかたの角度から



法華経の


常不軽菩薩 


知ることになりました。




ハジマリは


酒井大阿闍梨だったけど

 



 

 


 

 

 


阿闍梨さんのなさった

千日回峰行という修行が


法華経の

常不軽菩薩を見習った礼拝行で


不動明王とも

繋がってるラシイ。


wラシイ爆笑




宮沢賢治

(出家を決意するほどに

入れ込んでおられた)


良寛さん

(良寛さんのふかいところの

柱だと言われてるラシイ)



調べてみると



いろんなかたの人生に


影響を

与えたものであることを

知りました。



いま

図書館で借りて


読んでるのはコレですが↓

 

  


いろんなかたの解釈で


知ることを


わざと(笑)やっていて



(アタリマエだけど

人それぞれで

微妙に翻訳が違い

同じ法華経であっても

結構違う風に感じるなぁびっくり

実感してます)



それぞれのかたの解釈

翻訳を


そのかたの正解なんだなぁと


リスペクトしながら


感じることで



自然にいつか


わたしオリジナルの正解に


消化され

昇華してゆくと


おもってるのでしたほんわか



まず食べなきゃ

(材料を投入しなくちゃ)


消化も起こらんけど(笑)



消化され


昇華してゆけば



自然に

オリジナルな答えに


なってゆくんだし



そしてそれは


熟成発酵してゆくし



どんどん


あじわいのある

オリジナルに



変わり続けて


ゆくダロウからほんわか


 

 

 

 






お付き合いを


ありがとうございました