『上江洲先生のご紹介』
「覚醒は神からの恩寵」と言われている通り、
誰にそれが起こるのか、前もって予見する事は出来ません。
そこには、法則性が無いのです。
法則性があるのであれば、それを辿れば、誰でも「悟る」事が可能になるわけですから。
覚醒はそれらの法則を超えたトキに起こります。
ということは、徳の高いお坊さんにそれは起こるかもしれませんし、
極悪な人にそれが起こるかもしれません。
「誰に」それが起こっても、良いのです。
そして、それが、たまたま、「素晴らしい人格」の人間に起こりました。
上江洲義秀先生です。
私が、ブログ『笑えるスピリチュアル』にて、
大勢の読者に上江洲先生を紹介しているのは、そこに一つの理由があります。
沖縄で生まれて、南米の大自然の中で育たれた上江洲先生は、
親しみやすく、誰にでも優しく、何よりも素晴らしい人格者です。
縁があって、上江洲先生と対談をさせて頂いたのですが、
その会場の後片付けを手伝い、最後にスイッチを消して会場を出たのが、上江洲先生でした。
私が遠い過去にキリストという存在をイメージしても、そのような行動をするとは思えません。
説法を終えたブッダが、そのお寺の床を最後まで磨いていたとも、想像できません。
完全覚醒者である上江洲先生は、それを淡々と私の目の前で行いました。
覚醒や悟りは、目には見えません。
計算では追えません。
でも、上江洲先生の優しい温もりは、誰にでも感じられるはずです。
目に見えるものばかりを追いかける私たちは、
覚醒を求めて参加したセミナーで、最終的には落胆を覚えてしまうかもしれません。
それは、目には見えないモノだから。
そのような理由から、これを読まれている「あなた」という個我に、
私なら、上江洲先生をご紹介します。
上江洲先生と共に過ごすだけで、自身の内面が、なつかしく遠い故郷に帰っている、
そんな感覚が沸い来るでしょう。
そしてその感覚は、あなたのその後の日々の生活を色鮮やかに彩る事でしょう。
お近くの、上江洲先生の講演会場に、参加されてみてください。
『笑えるスピリチュアル』作者さとうみつろう)