はじめは
電車バスで

娘と二人で
行くつもりでいましたが



主人が
じゃあ送りついでに
俺もサーフィンするかなと

(鹿島あたりの海は
サーフポイントでもあるので。
仕事が忙しいので 
泊まりは無理だと
1日だけ平日休みをとりました)


行きは車で
送ってくれることになり泣き笑い
助かりました。



早朝

私たち二人は
香取神宮で
降ろしてもらい

東国三社晦日詣で
startおねがい









香取神宮から30分歩き

香取駅にいったものの

一時間に一本しか
鹿島神宮行きの電車はなく泣き笑い


一時間以上待つことに。


の~~~んびり待ち爆笑


トコトン

車窓の
穀倉地帯や
利根川の眺めを愛でなから 

鹿島神宮へ。





塚原卜伝さん、という

お名前は存じ上げていましたが


鹿島神宮に
所縁ふかいかたとは
初めて知りましたおやすみ


帰ったら観てみたいかも
BS時代劇『塚原卜伝』


鹿島神宮ロケ
本当にてんこ盛りほんわか



非常に興味深い人生で、、

心に残りました。


戦う剣、ではなく

平和の剣、を体現し
伝えたのですね


鹿島で生まれ鹿島で亡くなり

鹿島神宮に
参籠したりもなさったとか。




東国三社では
お水取りをするのが目的でもあり
水筒持参ですグラサン


ちょうど主人が
海からあがって帰るタイミングと
合ったので

車で拾ってもらい

三人で息栖神社に。


小雨が降っていたせいか?

天気の影響で
みえたり
見えなかったりするっぽい


一の鳥居にある
忍潮井(おしおい)という
男瓶女瓶(おがめめがめ)という
一対の湧水の井戸があり

そこがとても気になるので

気分がのったら
朝にまたお散歩で 
(往復一時間のグラサン)

いってみます


主人に車で
拾って貰わなかったら

今日1日で
東国三社は巡れず 

明日に
またがったろうと思われ


でも車で拾って貰えたから

今日中に
東国三社をお詣りできました。



バスも
電車も便が少ないから泣き笑い

車でないと
ゆったりのんびり 
お詣りしつつ 

一日で回るのは

至難の技ですねぇ!

(たったか急げば出来るの
カモだけど)


主人に心よりの感謝おやすみ

 

やっぱりこれは

下娘の中学卒業旅行で 

三人で伊勢詣でに行った
〆の旅でもあり

(昔は伊勢詣りとワンセットにして
東国三社巡りを
禊としてしたそうなので)


コロナと共に始まり

なにもかも
非常事態のなかで
高校生活を始める運命だった
下娘の

三年間の最後の年に


自然に

主人も共に
おまいりして〆る

流れに
なってたんだなぁとおもいます。


終わってみたら、ねグラサン



夜になり
気が付きましたびっくり


鹿島神宮の要石は
寄り忘れてた~爆笑
 
ま、いっかニコニコ


あくまでも素直な体感の
感想ですが


東国三社より

プレ東国三社詣でで
数日前に行っておいた




麻賀多神社の

境内の小さなお社の
(天日津久神社)

あそこのほうが
シュワシュワいってたなぁと

おもうのでありました。


時代の流れかなぁニヤリ

 

ここまで
お付き合いくださり

ありがとうございました。


ホテルステイし

勉強しております、now。