砂漠に水が染み込むように



ダスカロスや

ハリーさんの本に

書いてあることが


わたしに染み入り



寸暇をみては


本を開き、読んで



そこにでている

ワークしたり


瞑想したりしています。




この瞑想は


上江洲先生が仰る

明想とはまた違い


別物で




ダスカロスのワークの

瞑想は


なんていうんだろう。。



よき

エレメントを創造する


創造、ってかんじかな。

 



ほんと西洋的でもあり


上江洲先生の明想とは

違う角度からの瞑想で


新鮮に取り組めます。




それぞれの

よさがあさがあるけど



いまのわたしに

必要なバランスは


ダスカロスの角度なので



しばし

上江洲先生的角度は


お休みになりそう真顔

  

 



私は娘時代に


とある宗教に出逢って



そこで初めて

『真理』って言葉に出逢い


真理、真理、って


聴きまくってたから爆笑



真理って言葉

=宗教みたいな?



なんか重い

堅苦しさ


守らないと

しあわせになれないもの

みたいな?



そんな冷たさを

感じて

なんか

拒否反応みたいなのが

あったんだけど不安




真理と宗教は


全く別というか

違うものであることを


知りましたびっくり




わたしの場合


真理を説くのが

宗教なんだと

思い込まされて?


思い込んでか?笑

いたんだね




ダスカロスに出逢って


そういう根本的な

じぶんの思い込み

間違った解釈に気づけて



すごい

ビックリしました驚き




宗教は

じぶんの外側のダレカの教えを

信じなさいの

世界だけど



真理は違って


正しく

じぶんで考えることであり


しっかり

哲学することなのですね



いまのわたしに

足りない角度だなぁと


ハッとすることばかり!の


ダスカロスの学びを


とにかく知りたい、

いまなのでした。


 

 


ハリーさんの本より

部分的に一部抜粋します。




 真理は、すべて私たちの中にあります。

ですから真理についての話を聞くと、誰でも「聞いたことがある」と思うのです。

 本当はみんな知っていて、ただ思い出せないだけなのです 。


普通の人が真理を見つけるには、「人生の鞭」=カルマ、つまり痛い目にあって苦労しなくてはなりませんが、もう一つの方法が「正しく考えること」なのです。

 正しく考える能力があると、いろいろなつらい経験をする必要がなくなります。

 頭で理解すれば、そのレッスンは終わりになります。


 このメカニズムがわかってくると、自分の人間的な部分と神性の部分をどうつなげていけばいいのか、ということもわかってきます。


 現在のパーソナリティには、非常にネガティブで悪魔的な面があるのと同時に、神性な一面があります。

 キリストが言った「あなたたちは神である」という言葉は真実です。

 人間は神から来て、その延長線上にある、ひとつながりの存在だからです。


~中略~


エゴイズムと「エゴ」は別のものです。

エゴとはギリシャ語で「自己、私」を意味します。

そしてエゴイズムとは「狭量な自分」のこと。

本当は人間世界でいちばん偉大な存在でありながら、またせかいでいちばん小さな存在でもあります。

人間の中には、憎しみと愛が同時に存在しています。

悪魔的な部分があると同時に神でもある。

このように、人間の中は対極にわかれているからつらいのです。


~中略~


エゴイズムは、実は私たちの中ではなく外にあるものだ、ということを知っていますか?

心理学的には「自分の中にある」と言われていますが、実際には違います 。

というのは、私たちの中には光と天国しかないからです 。

一方、エゴイズムは岩であって、私たちの中には存在しえないのです 。


ですから、あなたが痛んでいるとき、怒っているとき、泣いているとき、悲しいとき、その原因は自分の外にあると思ってください。

そうすれば、少し気が楽になるでしょう 。


私たちのテーマは、「どのようにして自分の中に入るか?」ということです。

 中に入りさえすれば、そこは天国。

そこには光があって平和があって、愛があって、悲しみは一つもありません 。


ですから、どのようにして外から中に入るか、ということを勉強することが大切です。



 

 

 


朝追記



いまこの記事


コロナ禍とその奥にあるもの 


を拝見したのですが


参考になったので

貼っておきますウインク




聖なるもの


清らかなもの


あたたかい愛を感じるもの


やさしい気持ちになるもの


外向きでなく

内向きへと誘ってくれるもの


こころが落ち着くもの



自分自身が

こころひかれるものを


信じ



一歩一歩


じぶんのペースで



歩いてゆきたいほんわか




身口意揃った覚醒を体現されてる敬愛してる方々の本