恋の至極は、忍恋と見立て申し候。
『葉隠』より
今日も思った通りにはいかなかった。ハプニングや、描いたものよりも遠回りした。けれど、それでいいのだ。
自己のことで成就したエネルギーの放射より、もっと遠い憧れへ向かい、忍ぶ中にこそエネルギーが凝縮する。そのエネルギーこそ肚をつくる。
真の愛は、苦しみの中にしか存在しない。
『ウナムーノ著/生の悲劇的感情』より
次のウナムーノの言葉も肚にズシっとくる。
『そして、この世においては愛の苦悩を選ぶか、幸福を選ぶかのどちらかしかない』
恋に敗れたから忍ぶのではない。大切なものは大切なのだ。良い悪い、好き嫌いを超えた「愛の苦悩」こそ肚をつくるのである。
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肚をつくる読書会(TOKYO)
4月25日(土)14:00〜
課題作品
『内村鑑三著/代表的日本人・西郷隆盛』
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