【誰にでもはじまりがある】
初めて自分で制作した名刺が出てきた。
なぜこの写真を選んだのか、11年前を
昨日のことのように覚えてます。
小1と小4の下の2人の子供達と
始めたライフワーク「笑い魂TAKASAKI」
笑いヨガというものを
私は理解はできるけどやりたくなかった
なぜなら私の「カッコ良い」と思える
枠から外れたものだったから
でもいろんなこといろんな人を見てきて
人の「哀しみ苦しみを乗り越える力」を
トレーニングする脳&思考が
あっという間にプログラムされるツール
すごすぎる‼️
と私の直感が大絶賛しているので
とにかくなにかに背中を押されて
スタートしたんですね〜
たぶん、39で天国にいった
モデル時代の友人舞子だと思うんだけどね。
「えっちゃんはそのうち笑いで高崎中を
ブイブイ言わせるんだよ」と
癌末期の体で、笑いヨガっていうのを勉強してきたんだけどね、と話す私にそう言った。
今思うと私をコーチングしていたなあの人は。ww
ぶいぶい？が昭和すぎるけどww
まずは高崎市を元気にしたいのかもな
と気がついたわけで
今でも彼女が応援してくれていると
勝手に思っている節がある。
私自身が家庭の危機、親子関係摩耗
未来への不安、体調不良などなど
東京にいる時から迷路に迷い込んだようだった
自分もだし、周りからもそんな悩みが
たくさんたくさん舞い込んできていて
育児中、子供やパートナー、家庭のあらゆる
側面に本気で向き合っていると
本当に身動き取れないし
問題は山積みだ。
現実逃避型の私は
「モルディブに行きたい🏝」
とこの頃常につぶやいていたのですが
「言い訳していたらだめだよ。
行きたいなら行けばいいよ！行動あるのみ」
と近しい親戚が言ってくれたこの一言に
《その身になって考えられるキャパを持たないと、その人がホッとしたり、未来に向かっての道を見つけたりする、本物の価値あるアドバイスはできないんだな》
と気がついたんです。
すべてを投げて、私はモルディブに
行ってくるー‼️とやれるなら
とっくにやっとるわいっっっ
できない言い訳？？？
はっきりいってとても傷ついたんだと思う
子供や今の家庭を最も大切に考えるとき、
言い訳じゃなくて、自分を取り囲む人
この状況を守ることを選ぶなら
苦しいから、寂しいから、
やりたいことがあるからと言って
ここで投げたら一生後悔する
というのがわたしの価値観。
でもこの渦の中に居続けるのも苦しい
こりゃ大変すぎるぜ！
ということで
的確な「これだ！」という正解がない中
「笑い」の科学は、
学問すべてに通ずること
運動機能にもすべて通ずること
そしてこのモヤモヤした毎日毎年を
一気に開放して
モヤの先にはワクワクするドアがある
正解か不正解かではなく
自分らしい‼️を感じられる！そんな感じ
こりゃ本物だぜー！と確信して
ここから私の「笑い道」がスタートした。
報酬をいただくときに
また次も声をかけてもらおうと思って
名刺を作ればいいんだ！と思いたち
どうやって作ろう？と考えて考えて
いろんなものを作ったんだけど
どうせ渡すなら
普通じゃないことやるんだから
「普通」の名刺じゃないもので
印象づけて捨てられないようにしよう！
と思ったんですね
でこれ😂😂
よくわからないからネットで探して
ラクスルというものを見つけ
「楽する」からラクスルかーと
妙に納得してこのキャッチーな会社名に
単純明快でイメージできるキャッチや
コピー、名前がいいんだな
と学んだわけです。
私は最初9年間、集客塾など存在を知りませんでしたし、ただただ、早くこのセミナーを伝えたかった。
私のように苦しくても声があげられない
家族にも気がつかれないように振る舞って
生死の境を彷徨ってしまう人がいるから
それは本当に魔が刺したときだから
早く伝えなくちゃ！！！みたいな感じだったので
とにかく印象を残そう！に必死だったんだよなーww
それでその頃、子供達を言葉でなく
非言語状態で家庭の雰囲気をよくしようと
いろんなアフロを買い込んで
夕方になるとつけてご飯をつくったり
家中戸締りしたり風呂掃除したり
子供に被せたりwww
娘が撮ってくれた写真を名刺にしたわけです。
的確なアドバイスなんて
人間の人生にあるわけないと今でも思ってます
つまり正解不正解はなく
その人の心の中にその人の答えがあって
それは日々変わっていく
そこに寄り添うのには非言語が
応急処置には最適です‼️👍
そう、笑いは応急処置です。
そこからその人の人生の目的を叶えるのは
はっきり今は言えます。
コーチングです‼️👍
ちなみにこのアフロ名刺
大変貴重で500枚しか作らなかったのですが
普通の髪型の名刺と両方だすと
皆さんこちらをとるんです😂
これ持ってる人
笑い先生のレア名刺ですよ😂😂
(価値があるか知らんが)