今回ホステルやゲストハウス、
バジェットホテル、
ホテルに宿泊をしましたが、
どこもトコジラミの問題は
なさそうでした
念の為大きなビニール袋に
衣類を入れたり、
ライトを付けたまま就寝したり、
ラベンダーの香りのスプレーを
撒いたり対策はしましたが、
事なく終えました
今回16泊をし、
(ホステル6泊、
ゲストハウス6泊、
バジェットホテル2泊、
ホテル2泊
計5箇所の宿泊施設を利用)
様々なタイプの宿泊施設を
今回使用した訳ですが、
ホステルやゲストハウスは
友達が出来やすいのかもしれません
友達を作るならゲストハウスが
良いと思う
こちらはバジェットホテルの外観
一階で道路に面した部屋でしたが
静かでした
調理器具がない場所では
箸やスプーンが活躍しました←
日本のスーパーに置いてある無料のスプーンも🥄
左のブルーのスプーンは百均で10個入りの物で、真ん中・右側はスーパーに置いてある無料のスプーン🥄
ヨーグルトを食べる場合はそれよりも一回り位大きいスプーンの方が
食べやすいかも←
←写真の青いスプーン)
ヨーグルト、ムースプリンの容器は
縦長が多いです
ヨーグルトは大体180㌘です
そして落とすと隅が潰れる事なく
容器破損←中身が
出てしまいます・・・
取り扱いにはご注意を
売り場で落としてパカンと
中身を開けてしまったマダム←
後に広がる甘ぁい香り。
そしてソッと売り場に戻すマダム)や
私自身レジを通し
荷物を入れ直そうと思った矢先
落として容器破損をしました
スーパーとかの手提げタイプのビニール袋があると買い物の時楽です
少しゆとりのある大きなタイプがオススメ
No.40、No.35位の大きさのビニール袋がオススメかと
日本のスーパーの台にある
無料の袋も食べ残しとか、
不要のゴミをまとめておくのに
役立ちますよ
それに街の中、所々にゴミ箱があるので便利
ウィーンのゴミ箱。
そのビニール袋に買う物を入れて、
レジのコンベアーに乗せるだけ
その後レジを通してポポイと直ぐに詰められます
ニャンくまはビニール袋の底を摘んでコンベアーにザザァと出してましたでも瓶や壊れやすい物は
でも瓶や壊れやすい物は気を付けて出してたよ
左右の底を持ってうまく一気に
コンベアーの上に置きます
そうしたら、精算モードに
一気になり、このビニール袋に
急いでまた詰める形となります
ヨーロッパの精算は闘いぢゃ
勿論エコバッグも持参＆
良いけど汚れても直ぐに
洗えないので私はビニール袋を畳み
小さな袋に入れていくつか
入れてました
結果エコバッグは後半
使わなくなりました
大きめの袋から、日本の
スーパーの台にある無料の袋を
畳んで茶色の巾着に入れてました
この茶色の巾着は、
使い捨てスリッパに付いていた
袋です
お店が入れてくれる紙袋＆
天候が雨だと袋が破損する可能性も
高まりますし、
着用済の衣類を入れたり、
帰りに液体系の持ち帰りに
スーツケース内や衣類を
汚さない為にも活用出来るので、
ビニール袋はおすすめです
勿論使用済の衣類を捨てる時も
中身が見えないので良いと思いますほ〜れよ
ほ〜れよと言わんばかりに
直に捨てるは・・・ねぇ・・・
※買い物時、日本だと
自前の袋に入れたら万引き
と思いますが、
こちらではそんな風に思わない模様
私も初めて現場を見た時、
万引きGメンの様な心境で
見てしまった
家政婦は見た
←しかも
←しかも市原悦子さんの方ね)状態ですよ
今、今、入れたわよね
袋に入れたわよねと。
と。かなりショッキングだったけど、
未精算のものは
出口でブザーが鳴るので、
そこで区別をされている様です
共通して持って行って良かったのは携帯折りたたみコップと百均で購入したビニールの洗い桶でした
携帯折りたたみコップは歯磨きの時やうがい、ホステルでペットボトルの
水を翌日も飲む時に衛生的だなと
感じました。
冷蔵庫があれば別かもしれませんが
冷蔵庫のないホステルや
ゲストハウスだとペットボトルを
口につけて飲むと
口内の菌が水の中で繁殖するので
お腹を壊すリスクを
減らす工夫として、
私は携帯折りたたみコップで夜、
ペットボトルの水を注いで
飲んでいました。
飛行機内でも歯磨きをする時、
トイレで小さな紙コップが
切れてしまう事もあるので、
ここでも活躍しましたよ
小さなシリコン製のカップです
畳むとコンパクトになります
ヨーロッパの洗面所は横に長方形が多く、一度に洗った水を流すと排水がイマイチなのでこのビニールの桶片手にシャワーの時に一緒に洗濯物を
洗うのが1番良いと思います
洗面所も思ってるよか狭い
ここで洗うとなると大変だと思う
洗った衣類は2日位見ておくと
良いのかも
寒い時期だから厚手のタイツと思って210デニール・230デニール・
300デニールを持参しましたが
300デニールは厚手過ぎて
本っ当中々乾きません←
←タオルで絞って、吸い取っても
中々乾きません
なのでタイツも厚けりゃ〜
いいと言ったもんでもないなと
210デニール位のタイツで
寒い季節は毛糸のパンツならぬ
カシミアのパンツを履いて下さい
カシミは柔らかくて保温・
通気性が良いのでオススメ
←
←履いている姿は
可愛くないかも知れないけど
冷やさない為には必要かと
ただカシミアのパンツは
ちと値が張るのが玉にキズ・・・
良いカシミアの毛糸のパンツだと
それなりのお値段に
なってしまうんですよね・・・
小さな洗濯物を干すピンチハンガーや
S字フックも役立ちましたハンガーも1つはあると良いですね
ハンガーも1つはあると良いですね
S字フックでバスタオルを
カーテン風にしたり、
バッグをかけたり・・・
狭い空間をうまく使えました
逆に必要ない＆不要だったのは
洗濯物を干すロープ。
物を引っ掛ける場所があるとは
限らないし、
ホテルならハンガーや
ヒーターで賄えます。
300円で買った斜め掛けのポーチは
ホステルやゲストハウスでは
あった方がいいかな
部屋への入室のカードや携帯・
パスポート・小さな財布は
紛失したら困るから。
例えばちょっとトイレ行く位で
バッグ移動は、かさばるしね
勿論どこの宿泊場所でも
使い捨てスリッパや
ビーチサンダルを
持って行って下さいね
ホステルやゲストハウスでは
ビーサン、ホテルでは
使い捨てスリッパが良いと思います
パンやフラットタイプの
スーツケースでも
板チョコが割れる可能性があるので
タッパー←3L位)があると
パンは潰れないし、
板チョコも割れないし
オススメかと思います
因みに私は3Lのタッパーを2個、
2Lを1個持っていきました
※百均の物で十分です
カイロも十分な程持っていきましたが余る程でした
皆さんの旅の
参考になればと思います