友人とお隣の県にある24時間営業の漫画倉庫に行ってきましたー



暇潰しでブラブラと店内物色。


「ニンテンドースイッチ高いねー」

「この映画面白いよねー」



等と語りあいながらUFOキャッチャーのあるとこに行くと大好きなスプラトゥーンの景品猫村1わーい



アーム(挟むところ)が弱いと分かりつつも
レッツチャレンジ♬





まぁ、残念ながら取れませんでしたがね



他に物色中、若いお兄ちゃん(推定22.3才)が
じょーずに景品を取っていらっしゃいましたの。



「おぉ~すごい上手ぅ~!!よだれ


と、思わず心の声がてへ



すると友人は



「あのお兄ちゃんに『すいません、あの私の代わりにスプラトゥーンを取ってもらえませんか?』と頼んだら?ぷっ



ほんの冗談半分だったんだろうですがね、
半分は本気だと(笑)


んで、私も



「えー、なんか変なババアに話しかけられたと思ってビビるよぉー、かわいそうだがね。
それに、あたしはコミュ障だし」


とお断りしましたが友人は


「なんでぇー!コミュ障克服するために予行練習だと思えばいいがね!二度と会わない精神なら言えるがー」


とのなんとも人のふんどしで相撲をとる発言猫村1



さっきからちょいちょいわたくしの視界にカットインしているし、優しそうなお兄ちゃんだし、スプラトゥーン欲しいしなと悩む。



「あの、すいません。先程上手にUFOキャッチャーで取っていたのをみていたんですが、コツとかあるんですか?よかったら教えてください!」



とあっさり声かけた自分猫村1アハハ



教えてほしいと言ったわりに相手にとらせる自分





人のふんどしで相撲をとる精神(どやぁ




「金ならだすんで、お願いします!」となんとも大人のやりかたを強要する34才、独身



結果、1200円でゲット猫村2音符


わー、ありがたやありがたや。
優しい神様がいたものだ!





お兄ちゃん、ありがとう。

こんな見知らぬヤツに話しかけられちょいと
後ずさりしていたお兄ちゃんでしたが、
代わりに取ってくれるなんて優しいなぁ。



深々お礼して帰路。


ありがとうございます。