ずっと‥ここに来るまでは
からだやココロに感じる痛みや苦しみが多く
我慢をする事と何でだろう?と思う疑問の多い
毎日でした。
“病は氣から”という言葉はあるけれど、
“氣は病から”もあるかもしれないなぁ‥とも
感じてます。
からだの痛みを感じた時は💦
あれ程、直ぐにでも病気だと不安に落ち入り
病院にばかり駆け込んでいたわたしでしたが
今は、嘘のように不安は無くなり
病院に足を運ぶことはなくなってきています。
薬もできれば、飲みたくないと思っているので
断れる範囲でお断りをしています。
ただ、誤解を招いてはいけないのですが
決して病院の診療や検査を否定している訳では
ありません。
人によって、何を感じ、何を選択するのかなど、自由があってこその安心に繋がればいいなと思っております。
今回のコロナの事でも、本当に救われる思いでありますし、感謝しかありません。✨
。。今は、ケセラセラ〜成るように成るを
受け入れる、(許可できる)想いでいます。
自分の中から起こるメッセージとも取れるように
もなってきております。
極端に言ったら、以前のわたしは
からだが“ 死ぬ”ということが
駄目なこと、悪いこと、恐怖という思いが
強くあったため、必要以上の恐れを感じていたと思います。
‥もともと痛みを感じやすいということも
ありましたが、『もし大変な病気だったら…
死ぬかもしれない?』不安と恐れに
縛られていたことで
不自由だったことにも気付きました。
面白いですが、変わるきっかけはヘンテコ?な
お医者さんで、偏屈な先生に出逢って目が覚めた
というか、気付きを貰った感じがします。
その先生は、某大学病院などのたくさんの
有名な病院での勤務を経験された方らしく
かなりの年配の方でした。
現在は、小さな個人病院をしており
“検査なんかする機械や機器なんて必要ない!”と
自分の診る、と勘にだけ頼っている感じの
変わった先生でした。
その診察の考え方にびっくり❗️しましたし、それでも周りの看護師さんたちに恵まれているのか、朗らかで良い雰囲気の方たちが多く勤務されていて、対応のされ方もとても安心感があり
嫌な感じはなかったんですよね。
そして他の総合病院にも2ヶ所、足を運んで
検査を受けましたが、画像診断では
“その病気の可能性はかなり低い”との
検査結果でした。
ただ分かりにくい臓器なので、
ヘンテコ偏屈先生の意見も、ないとは言えない
という曖昧さが残る診断結果になったのです。
もう何が正しいのかが、わからなくなり、しばらく不安で泣いたりした時期が続きましたが‥
あるときフッっと何か突然、からだが緩むというか軽くなる感じがして、
気持ちが楽になったのです。
なぜ病気になるのか?とか、病院とは?とか
薬は本当に安全なの??など
色々知らなかった情報を探す作業をしたり、
病院を転々としたりとジタバタした時期が
多くありました。
いま思えば、それが全部無意味ではなく
その後の諦めに似た境地だったり、
追い詰められて、手も足も出なくなる状態に
なった時、急にそれがフッと力が抜けて、
次の新しい答えが見えてきて。。
✨“あぁ〜そうか❣️”✨に繋がるきっかけに
なったように思うのです。
その瞬間から、今までの不安と恐れの長き人生を見直すことになり‥
そのことから、“死ぬことはこわい事!”
“死ぬのはダメ!死ぬことは悪いこと!”
からの恐怖と心配とは、おさらば出来て…
もう考える事は止めにして、楽しもう💞✨
にシフトすることができるようになったのでした。
それが大きな自由を感じる、はじめの一歩にも
なったようにも感じます。
病気になることを、からだに赦してあげる〜
その時は、また治ることを信じてあげる〜
安心に繋がる〜ホッとする〜笑顔に繋がる。🌈✨
そんな感じで、ときどきからだを観てあげる、
コミュニケーションをすることを楽しんでます。
長くなってしまったので、この辺で
今回はおわりにします。
本日もありがとうございました✨