人口10万に対しての感染者数とかいう数を見かけますが、この数字が何を意味しているのか?
10万人当たりの数をあげてみます。
医師数206、3人(2006)
歯科医師76、1人(2006)
看護師963、8人(2018)
准看護師240、8人(2018)
薬剤師237、4人(2016)
美容師401、22人(2016)
理容師176、16人(2016)
一級建築士283、22人(2015)
裁判官2、23人(2011)
検察官1、4人(2011)
弁護士23、83(2011)
こんな感じで対人口あたりで並べていくと
実生活で資格を持っている人に遭遇する機会を
考えるとPCR陽性者に会う確率はかなり低い
と思います。
もっというとコンビニより多いと揶揄されている歯科医師の総数で約10万人しかいないが、累計の感染者数で比較しても3万6千人である。
感染者数はPCR陽性であってコロナ陽性かどうかはわからない。
コンビニより多い歯医者より少ない感染者数。