実は私、中古の一軒家に住んでいて、
そこそこ古い家なのですが、
割と快適に過ごしています。
住みながらですが、
庭のフェンスを木にしたり、
壁紙を張り替えたり、
床のフローリング貼ってみたり、
洗面台の交換もしました。
DIY初心者の私でしたが、
なんだかんだ思い返してみると、
色々な事やってきたなー。と、
やればできるもんだ。と、
我ながら感心します。笑
けどなぜ、あえて中古にしたのか。
新築も買えたんじゃないか。
実際その当時は共働きしていたし、
買えなくはなかったと思います。
けどあえて中古にした理由。。
私、サラリーマン時代働いていた仕事が、
都内の高層ビルやマンションの図面を描く仕事で、
当時は新しい建物の図面をたくさん描いてました。
割と有名な建物も有り、仕事に対して誇らしく思った事もありました。
けどその一方で、ビルの建設で反対運動とかもありましたし、
建物が建っても空室だらけのビルもありました。
その現場を目の当たりにするたびに、
造る建物に対して何か矛盾を感じていたのです。
その建物必要なのか。。そんなに必要なのか。。?
今、日本中で空き家が増えている事を知っていたから、
新しい建物をたくさん建てている事への違和感というか、、
私の中では何かしっくり行かない部分があったのですね。
そんな思いもあってか、
自宅は、新築を建てるのでは無く、
空いている家を買って手直ししながら住んでいこう。と決めていました。
海外では中古の家の方が高い値が付くと聞いた事があります。
国によって価値観は様々ですが、
中古に住む事で私は、
色んなものの価値観みたいなものが変わっていったように思います。
壁紙貼りは、
最初は壁紙を上手く持つ事すら出来ず敗れたり^^;失敗の連続でした。
それでも綺麗に貼りきった時は凄く嬉しかったです。
丁寧に掃除して木枠をペンキで塗るのも、
時間は掛かるけど
"無"になって心が研ぎ澄まされる感覚とか、
やってみて分かる部分も有るんですが、
すごく好きでした。
そうやって家を自分で綺麗にする事で、
色んな感情が出てくるのもすごく楽しいなと思ってます。
自分の手で直して、
綺麗にして、
大切に使う事をしていくと、
家だけでは無く、
身の廻りのモノやコト、ヒトに対しても、
大切にできたり、丁寧に使えたり、
優しくなれているように思います。
私が中古に住む理由は、こおゆうことなのだと思います。
お読み頂きありがとうございました。

