わたしは、鵜沼の隅っこで、クラシックピアノの基礎から応用まで、しっかりきっちり教えています。

 クラシックピアノじゃなくて、もっと流行りの曲が弾きたいわ、という方はポピュラーピアノの先生のところへ行かれると良いと思います。
最初に覚えることは一緒なんですけどね。音符、リズム、指番号、基本は同じでも指使いや、打鍵の仕方、もちろん弾く曲も違いますね。

 わたしはクラシックをずっと勉強してきましたが、中学生くらいになると、フォークソング部に入り、イルカのなごり雪や、ユーミンのひこうき雲なんかを弾き語りして楽しんでました。年がばれますね。
基礎がきちんとできていると、自分なりに好きな曲を弾いて楽しめると思いますが、レッスンで使用するテキストなどはポピュラーピアノの教室とは違うので、人それぞれ好きな教室を選ばれると良いと思います。

 わたしの所でも、基礎を終えた生徒さんにはディズニーやジブリの曲を渡すこともありますが、基本はクラシックです。
つまらない練習曲も先々モーツァルトやベートーヴェン、ショパンをひくための布石です。
きれいですよ。ずっとずっと昔から弾き継がれてきたクラシック音楽を孫みたいなちびっこに受け継いで
ほしいと思って、ほそぼそ小さな教室をやっています。
丁寧に基礎からきちんと教えます。
疲れた時、辛い時、なんかうまくいかないとき、ピアノを弾くことで少し気が晴れる。そんなふうに応用できるところまで生徒さんと共に進んでいきたいと思います。
今の子供達が、大人になった時にクラシックのコンサートに足を運んでくれたら嬉しいです。