
【大地のくびき編】
どうせ 戦争で死ぬんだ
最後に気の済むまでのんだっていいだろ~!
今までの行いが悪いのか あっさり酒場を叩き出されてしまった義姉
そこに偶然ヘンが通りかかったんだ。
いやなところを見られてしまったな
姉さん 来るべきものがきたみたいだね 実は私も…
なんと 二人揃ってか
姉さん 行くあてがないなら わたしのところに来ないか?
へっ?
実は戦艦50隻ほどの部隊長に任ぜられそうなんだ。
初陣でいきなり部隊長?…そういえば 士官学校卒業とか いつぞや言ってたような…
そのとうり わたしは見ての通り 引っ込み思案で 姉さんがそばにいてくれると いろいろ有り難い
そういうことなら喜んで!
思えば これが伝説の始まりだったね
二人は揃って軍役にはいる
見送りたった二人だけの出立でした
ヘンの娘が心配しているので
おばさんといっしょだから大丈夫だと思うよ!
と言って安心させたらしい
でもその言葉はある意味当たっていたね
コウも妙に納得したらしいし。

【初陣編】
最前線に配属され一週間もたたない間に 最初の戦闘です
小規模な数百隻程度の戦闘 いちばんの右翼を担当します
部隊長はどんな戦いぶりをするか
好機の目に晒されながらの初陣も
ヘンの最初の命令は 後退だった
一見逃げてるようにも見える様子に敵は追撃してくる
その時小惑星の影から伏兵が
ヘンの作戦は見事に当たり
担当分の敵は壊滅
初陣を勝利で飾ったのだった
それからヘンは 普通の司令官では考えられないような戦法で勝ち上がっていく
用兵の達人の片鱗を見せはじめていた。