広岡たちがひょんなことからかかわったしまった若者が、

ボクシングを教わりたいということになり、かつての真拳ジムの四天王

が教えることになる。

ここから下巻が始まります。

果たして若者はボクシングで開花するのか?

これからの物語が楽しみです。

 

沢木耕太郎さんは嘗て『一瞬の夏』というボクシングの物語を書きましたが、

それとはまた別のボクシングの物語です。

あと半分くらいで読み終わります。

 

また一冊心に残る本との出会いになりそうです。

 

ゲンタ。