歌いながら弾けてるとき。
ピアノのとき、よく注意されたのが
1)リズムを正確にして!
2)歌いながら弾いて!
すごく怖い先生だったけど、
ピシャリと注意される時のあの鋭さ、怖さがあったから
気をつけようという気持ちが刷り込まれた。
思えば、あの厳しさは
犬にしつけをするようなもんだったかと(笑)。
いい先生と評判だったのも、今ならよくわかる。
クラシックのメソッドに忠実だし、(ストイックなほど)
教え方も合理的だったから。
私は落ちこぼれだったのであまり相性はよくなかったんだけど。
1)リズムを正確に
・・・これは私は”基礎が足りない”とさんざ注意されてきたことだった。
アルペジオにみられる粒のばらつき。
”タテをそろえて”とも言っていたかな。
これと対極にあるのが
2)歌いながら弾いて
・・・ということなんだけど、
楽器を弾くとき頭の中で音を言葉で唱えながら弾くけれども
それを”機械的な音符の羅列”ではなく、
メロディとして捉えて流れに乗って唱える=歌う
”歌い”ながら演奏しなさい、とよく注意された。
先生によると、歌ってるときと歌ってないときでは
演奏に違いが見えるそうだ。
1)と2)を同時に成立させることは、難しく思えるけれど、
かわりばんこ意識していくことで
いつかなんとなく両方成立するものなんだ(そうだ)。
最近、救済合宿でドラムを経験して、
本番の演奏はダメダメだったんだけど、
リハのとき、なんどか”歌える”余裕ができて楽しかった。
ドラムで歌うというのは、
いわゆる口ドラムで気持ちよくノリながら演奏する、
ということだ。
この感覚を忘れないうちにまたドラムに触りにいきたいものだ。
