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ティーバッグの紅茶をおいしく飲むには？
リーフを細かくして袋に入れたのがティーバッグ
同じ茶葉だけど
細かいから濃くなりやすいのか
お湯の量が少ないからなのか
なんだか濃くなる気がする
アーマッドティーのダージリン(2g)で検証してみた
茶葉をティーバッグから出し、ティーポットに入れ抽出したものと
カップにティーバッグを入れて抽出したもの
↑ ↑
ティーポットで抽出 ティーバッグで抽出
どちらも規定どおり3分抽出し、湯量は同じ180ml
色はティーバッグの方が濃い
味はティーポットのほうは香りがよく甘さを感じる
ティーバッグのほうは苦味があり、ミルクを入れると美味しくなった
結論:ティーポットで入れたほうが美味しい！
ティーポットを温めることや茶葉の後始末など手間はかかるが、なるべくティーポットを使って淹れてみようと思いました
ティーポット内でジャンピングがみられた(茶葉が上下に動くこと)
これがおいしさの秘訣なのだろうか
ちなみにこのティーバッグは平たい紙製であった
テトラ型(三角錐型)ならジャンピングするのかも試してみた(北浜レトロで購入したKitahama Breakfast という茶葉 3gを使用)
茶葉はかすかに動いた程度
テトラ型は中の茶葉が広がるのを助ける形らしい
↑ ↑
蒸らし2分 蒸らし3分
抽出時間を換えてみた。 3分では濃く、2分でちょうどいい感じ
結論:抽出時間、お湯の量を加減して好みをみつけよう
時間があるならティーバッグからはずしてポットで入れたほうが美味しい(ティーバッグの意味が無くなりますね)
ご自身でいろいろ試して好きな味をみつけてくださいね！
濃くなってもミルク入れるとちょうど美味しくなったりしますし
しかし、紅茶の本ってたくさんあるのですね
見てるだけで楽しいものも
今回はこれにしました
紅茶検定ってあるのですね
おもしろそう〜