こんにちは、こおりまくらです

 

色々、色々ありました。

そのことについて書こうと思います。

ちょっと重いです。

元気のある時に読んでくださると嬉しいです。

 

恋人と、ちょっとの間、旅行に行っていました。

私がやらかしてしまって、朝、精神科の薬を飲み忘れた...

 

そこから私の気分はもう下がる一方で

本当に相手には申し訳ないことをしたし

酷いことも言ってしまった

 

恋人は、自分を一番にしてほしいと言っていたけれど

私は無理だと伝えた

だって、私はやっぱり私が一番だから...

 

私は自分に対する優先順位が低くて

他の人と同じくらいの所にいる

だから、自分を一番にしてやらないと

自分自身をないがしろにしてしまうのだ

 

そして、2番目は大事な人たち全員であって

誰と決めることは出来ない。

2番目を決めてしまったらその人に迷惑をかけるし

なにより期待してしまう。

 

私は自分にしか期待しないようにしている。

他人に期待したって、それは自分勝手な期待だし

それが裏切られた時、私は勝手に傷つく。

 

だから、他人には期待しない。

自分に期待したら、自分は自分が欲しい言葉をくれる。

自分を一番に支えてくれる。

でも他人に勝手に期待したところで、裏切られることの方が多い。

期待しなければ、他人がしてくれたことに対して

ものすごく嬉しく思える。

 

こんなに私を想ってくれたんだね、ありがとう

考えてくれたんだね、ありがとう

 

鼻から期待しなければ傷つかなくて済むという話。

そういうことを彼に伝えた。

そうしたら、彼は、

「こおりまくらがこおりまくら自身に期待するように

 自分にも期待してもらえるように頑張る」

と。

 

すごいなぁ...

そう思ってくれること

それを言葉にすること

そして伝えること。

 

すごいと思った。

この人は、本当に私のために頑張ってくれるかもしれない

と思いつつ

 

でもね、いいんだよ

私が君に期待できないのだから

君も私に期待しなくていいんだよ

とも思ってしまう自分。

 

いつか、いつか、彼に期待できるようになるだろうか。

 

 

 

そして、話は変わって。

大学の先生と話をしたんだけれど、

ちょっと色々上手くいかなかった。

 

双方のコミュニケーション不足で

これはお互いに悪いのだが。

先生は私のせいにしたいようだ...

言葉は優しいが、裏が分かる。

お前が悪いのだと言っている。

 

社会人になるにあたってそれは良くないみたいなことを言われた。

上手にコミュニケーション取らないとって。

でも、私のせいだけなの?

 

ちょっと嫌だったので母に話したが

思わぬところから刺されてしまった

 

私と彼が幸せそうに過ごしていることを

母は気に食わないようで

嫉妬や羨望が入り混じった眼差し、言葉を向けてくる

 

私という存在が彼に取られているように感じ嫉妬

パートナーに恵まれなかったのに娘は恵まれているという羨望

たぶん、そういうのがある

 

恋人の話をすると、母は決まって機嫌が悪くなり

私が傷つくことを言う(わざとかどうかは分からない)

 

私だってちゃんと留年しないで卒業したかったのだが

今日はそこを突かれてしまった

留年しているくせに幸せそうにしている私

自分(母)という存在がいない場所で幸せそうにしている私

 

腹立たしかったのだろうか…

色々と言われてしまった

 

留年してるくせに遊ぶなと

遠回しに言われているような気がした

 

...私はきっと母に言われなくても勉強する

たぶん、学生時代の母以上に勉強している

少しくらい、遊ばせてほしい

友達との、恋人との時間を大切にさせてほしい

 

でも、もう仕方ない。

母はきっと、そういう態度をとっている自分にすら

気が付いていないだろう。

 

もしかしたら、このブログを読んでいる人は

この人は被害者面も甚だしいと思ったかもしれない。

その通りだと思う。

 

でも、ここでは、自分自身の味方でいさせてほしい。

このブログの外では、かなり周りに気を遣ってるし

こんなこと、一つも言っていないので...

 

あぁ...

生きるのはこうも難しい

自分は自分を大切にしたい。ただそれだけなのに。

みんなそれぞれ、そう思っているからなのか?

他人とコミュニケーションをとって生きるのは難しい。

 

正直、あまり実家に帰りたくない。

残された弟が心配だが、帰りたくない気持ちも事実。

あぁ、早く経済的に自立したい。

 

昔はずっと子供でいたかったが

今は早く「大人」になりたい。

 

「人生」

 

私の心は誰も分からない

私は私を大切にしたい

それだけなのに

 

それだけが難しい

 

横から出てきた足に躓いて

顔を上げたら差し伸べる手があった

人の言葉に傷ついて

人の言葉に救われた

 

良く分からない

矛盾だらけ

それが人生ってやつなのかしら?

なんて思ったりしながら

 

擦りむいた膝小僧

汚れた手でも繋いでくれた人

一緒に歩いてみたいと思えた

 

 

きっと今回は読みにくい文章だったと思います

自分の心から出てくる言葉を

あまり推敲せずにそのまま書いたので...

 

分かりにくかったらすみません

ここまで読んでくださってありがとう

ではまた。